今日はお休み。
ただし、ごみ収集は通常通りなので朝うかうかしていられなかった。
今朝はものすごく寒かったし・・・でもお天気はよい。
そして、また池のメタボ君はひっくり返っている。今度こそ・・とおもいシャベルですくおうとした・・・目が覚めたらしくあわてて草の陰に・・なんだか己の姿を見ているようで複雑な気持ちのkおばちゃんです。
○7月8日(火)
パリに戻ってきたkおばちゃん。今晩出発なのにまだうろうろしています。
kおばちゃんの向かった先はEdgar Quinetの駅。このフランスの歴史家の名前がついた駅にいったいなにがあるのか・・
その駅を降りるとこういうお店が目に付きます。
お花屋さん・・にしてはちょっと地味ですかね・・
店構えも・・ちょっと妙でしょ?
それもそのはず、この施設の門前というか門脇ですので・・
そう、この施設は『墓地』なんです。ここはモンパルナス墓地 Cimetière du Montparnasseなんです。
ここは、あら、ワンコはだめなのね。
さあ、中にはいりましょう
中に入るとさすが名所ちゃんと地図があります。
この脇の名前のリストで番号を調べるのね。
えーとお目当てのサン・サースは・・70番ですね。
そして70番は13区ですね。でも・・ちょっと不安がよぎります。
あ、どこかで埋葬があるのでしょうか。このバンの中にはお花がいっぱいです。
さて、この通りをまっすぐですね。
ここの通りを左折した区域が13区ですね。
ほらね。13区です
ところが、ここからが大変でした。
なんせ、70番のお墓はこの区域の内部にあり、通りに面してません。
ざーーと見てこの辺かな??と思うところに入り込みはしたのですが・・名かなk見つかりません。困ったなあ・・聞く人・・といっても墓堀のおじさんが2人・・一応聞いてみましたが・・彼らは雇われだからやっぱり分かりません。
うろうろうろうろ・・墓地の中を探します。うーーんわかんない!
そのとき一人の女性がお墓参りをしている姿が目に入りました。もう、彼女に聞いて分からなかったら・・帰りましょ・・と思い、たずねると・・
『あ、サン・サーンスね。あっちよ。教会型のお墓よ』と後ろの方向を指し示してくれました。
そうなんです、kおばちゃんは平らな墓石ばっかり探していたのですが、彼のお墓は教会形だったんです。そういうお墓がたくさんあるところと教えてくださいました。
そしてやっと見つけたのが冒頭の画像のお墓です。
サン・サーンスさん!やっとたどり着きましたよ。こんにちわ!
なんで、パリでサン・サーンスの墓参りか・・というと、このとき丁度取り組んでいたのが彼の曲だったのです。彼はフランスを代表する作曲家で、組曲『動物の謝肉祭』なんかは超有名ですね。
シャルル・カミーユ・サン=サーンスはここに眠っています。
Charles Camille Saint-Saënsほらね。
でも、ここには彼だけじゃなくて1家が眠っているようです。
扉のバラがなんとも素敵ですね。
裁断にもバラの花が・・
そして、メッセージも添えられています。彼の音楽に熱く語りかけています。
天井にはサン・サーンスの『S』の文字が・・
この足元にお眠りでしょうかおでぶのkおばちゃんが乗っかってしまって・・重くてごめんなさいね。
さあ、もうそうろそお暇しましょこれが外観です。
周りには似たような教会形のお墓ですね。
次回・・というか資料のために道すじを記録しましょう。
かなた見えるのはモンパルナスタワーでしょうか。
このThurler家のお墓の角を入ります。
このお墓も通りには面してませんけど・・近いです。
中央通りに出ました。kおばちゃんの墓もこんな感じの景色がありますが・・逆にもっと木が大きいです。
もうすぐ、出口です
門前にはパリらしいアパルトマンがみえますね。
さてさて、お墓参りも終わったkおばちゃん。次はどこに行きましょうかね?
ただし、ごみ収集は通常通りなので朝うかうかしていられなかった。
今朝はものすごく寒かったし・・・でもお天気はよい。
そして、また池のメタボ君はひっくり返っている。今度こそ・・とおもいシャベルですくおうとした・・・目が覚めたらしくあわてて草の陰に・・なんだか己の姿を見ているようで複雑な気持ちのkおばちゃんです。
○7月8日(火)
パリに戻ってきたkおばちゃん。今晩出発なのにまだうろうろしています。
kおばちゃんの向かった先はEdgar Quinetの駅。このフランスの歴史家の名前がついた駅にいったいなにがあるのか・・
その駅を降りるとこういうお店が目に付きます。
お花屋さん・・にしてはちょっと地味ですかね・・
店構えも・・ちょっと妙でしょ?
それもそのはず、この施設の門前というか門脇ですので・・
そう、この施設は『墓地』なんです。ここはモンパルナス墓地 Cimetière du Montparnasseなんです。
ここは、あら、ワンコはだめなのね。
さあ、中にはいりましょう
中に入るとさすが名所ちゃんと地図があります。
この脇の名前のリストで番号を調べるのね。
えーとお目当てのサン・サースは・・70番ですね。
そして70番は13区ですね。でも・・ちょっと不安がよぎります。
あ、どこかで埋葬があるのでしょうか。このバンの中にはお花がいっぱいです。
さて、この通りをまっすぐですね。
ここの通りを左折した区域が13区ですね。
ほらね。13区です
ところが、ここからが大変でした。
なんせ、70番のお墓はこの区域の内部にあり、通りに面してません。
ざーーと見てこの辺かな??と思うところに入り込みはしたのですが・・名かなk見つかりません。困ったなあ・・聞く人・・といっても墓堀のおじさんが2人・・一応聞いてみましたが・・彼らは雇われだからやっぱり分かりません。
うろうろうろうろ・・墓地の中を探します。うーーんわかんない!
そのとき一人の女性がお墓参りをしている姿が目に入りました。もう、彼女に聞いて分からなかったら・・帰りましょ・・と思い、たずねると・・
『あ、サン・サーンスね。あっちよ。教会型のお墓よ』と後ろの方向を指し示してくれました。
そうなんです、kおばちゃんは平らな墓石ばっかり探していたのですが、彼のお墓は教会形だったんです。そういうお墓がたくさんあるところと教えてくださいました。
そしてやっと見つけたのが冒頭の画像のお墓です。
サン・サーンスさん!やっとたどり着きましたよ。こんにちわ!
なんで、パリでサン・サーンスの墓参りか・・というと、このとき丁度取り組んでいたのが彼の曲だったのです。彼はフランスを代表する作曲家で、組曲『動物の謝肉祭』なんかは超有名ですね。
シャルル・カミーユ・サン=サーンスはここに眠っています。
Charles Camille Saint-Saënsほらね。
でも、ここには彼だけじゃなくて1家が眠っているようです。
扉のバラがなんとも素敵ですね。
裁断にもバラの花が・・
そして、メッセージも添えられています。彼の音楽に熱く語りかけています。
天井にはサン・サーンスの『S』の文字が・・
この足元にお眠りでしょうかおでぶのkおばちゃんが乗っかってしまって・・重くてごめんなさいね。
さあ、もうそうろそお暇しましょこれが外観です。
周りには似たような教会形のお墓ですね。
次回・・というか資料のために道すじを記録しましょう。
かなた見えるのはモンパルナスタワーでしょうか。
このThurler家のお墓の角を入ります。
このお墓も通りには面してませんけど・・近いです。
中央通りに出ました。kおばちゃんの墓もこんな感じの景色がありますが・・逆にもっと木が大きいです。
もうすぐ、出口です
門前にはパリらしいアパルトマンがみえますね。
さてさて、お墓参りも終わったkおばちゃん。次はどこに行きましょうかね?
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