菅総務相がNHKに早急に受信料値下げの検討を行うよう促した。
NHKの偏向報道について雑誌「正論」で連載されているのでお読みの方も多いと思う。毎号読んで呆れているが、3月号では「見た分だけ支払う受信料メータの設置を望む」という提案が掲載されていた。電話も光熱費も水道も使用した分だけ支払っている。メータをTVに付ければ済むことで、NHKの技術をもってすれば簡単ではないかという趣旨だった。大賛成。
インターネットでは音楽やソフトのダウンロード販売、ムービーなどはPPV(ペイ・パー・ビュー)が普及してきている。NHKには過去の番組をアーカイブ(それだって国民の受信料で制作されたものだが)で持っているので現行番組以外に収入源がいくらでもあると思う。是非実現していただきたい。
今や受信料をまともに払っているのは6割だとか。銀行口座から有無を云わさず引き落とされるのがだんだんアホらしくなっている。
総務相、NHK受信料値下げもっと早く 産経(2007/02/02 10:34)
菅義偉総務相は2日午前の閣議後会見で、NHKの橋本元一会長が値下げを含めた受信料制度の見直し案を今年9月までにまとめる意向を示していることについて「もっと早く結論を出してほしい」と述べ、NHKが早急に受信料値下げの検討を行うよう促した。
受信料をめぐっては、菅総務相が約2割値下げを前提に平成20年度から支払いを義務化する放送法改正案を通常国会に提出する方針を表明しているのに対し、橋本会長は「少なくとも20年度は無理」として否定。橋本会長は将来的な料金体系や徴収方法の抜本的見直し案を9月までにまとめる方針を示しているが、菅総務相は会見で「なぜ9月なのか。そんなに時間をかける必要はまったくない」と批判した。
また橋本会長が受信料収納率アップに向け、転居情報などを把握するため住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)を活用できるよう求めていることについて菅総務相は「そう簡単な問題ではない。住民票の写しで対応できる」と否定的な考えを述べ、「もっと内部的な取り組みをしてほしい」とさらなるNHKの経営努力を求めた。
NHKの偏向報道について雑誌「正論」で連載されているのでお読みの方も多いと思う。毎号読んで呆れているが、3月号では「見た分だけ支払う受信料メータの設置を望む」という提案が掲載されていた。電話も光熱費も水道も使用した分だけ支払っている。メータをTVに付ければ済むことで、NHKの技術をもってすれば簡単ではないかという趣旨だった。大賛成。
インターネットでは音楽やソフトのダウンロード販売、ムービーなどはPPV(ペイ・パー・ビュー)が普及してきている。NHKには過去の番組をアーカイブ(それだって国民の受信料で制作されたものだが)で持っているので現行番組以外に収入源がいくらでもあると思う。是非実現していただきたい。
今や受信料をまともに払っているのは6割だとか。銀行口座から有無を云わさず引き落とされるのがだんだんアホらしくなっている。