落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

春の庭 二題

2007年02月14日 | 写真・絵




え:元康さん


Wikipediaより
沈丁花:
 花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」
 2月23日(税理士記念日・ふろしきの日・富士山の日・ロータリー設立記念日)の誕生花

バラ:
 日本はバラの自生地として世界的に知られており、品種改良に使用された原種のうち3種類は日本原産である。
古くはバラは「うまら」「うばら」と呼ばれ、『万葉集』にも「みちのへの茨(うまら)の末(うれ)に延(ほ)ほ豆のからまる君をはかれか行かむ」という歌がある。『常陸国風土記』の茨城郡条には、「穴に住み人をおびやかす土賊の佐伯を滅ぼすために、イバラを穴に仕掛け、追い込んでイバラに身をかけさせた」とある。常陸国にはこの故事にちなむ茨城(うばらき)という地名があり、茨城県の県名の由来ともなっている。
 花言葉 「不可能・有り得ない」であったが、(青いバラの)開発が進みブルー・ローズの誕生を実現させた事から、新たに「奇跡」「神の祝福」という花言葉を設けられている。