TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)。
民主党政権は「平成の大開国」とぶち上げたが、経済音痴の当方はよくわからない。
ネットで中野剛志先生の話が紹介されていたので見てみた。
■中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI
WikiPediaによれば以下のように試算・評価されている。
本当に国益になるのか、益々不景気になるのではないかと警告されている。
全世界に波及した米のリーマンショック以降、わが虎の子資産も半減してしまった。
同じカモになるならシナ様より同盟国アメリカ様の方がマシという程度の話なら、情けない。
一方「グローバル」志向、『TPPで「変われぬ日本」脱却を』という意見もある。↓
不景気日本、没落日本に変わっても意味ないのだが・・・
【正論】政策研究大学院大学副学長・大田弘子 2011.1.6 02:51
■TPPで「変われぬ日本」脱却を
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/110106/fnc1101060252000-n1.htm
民主党政権は「平成の大開国」とぶち上げたが、経済音痴の当方はよくわからない。
ネットで中野剛志先生の話が紹介されていたので見てみた。
■中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI
WikiPediaによれば以下のように試算・評価されている。
TPP加入による経済効果として、内閣府はGDP2.4~3.2兆円の増加、農水省は11.6兆円の損失と雇用340万人減(廃業農家による代替の生産活動が一切行われない場合)、経産省はTPPに不参加の場合は参加した場合に比べてGDP10.5兆円減と雇用81.2万人減(日本は不参加の中で韓国が米中EUとFTA締結した場合)との試算を発表している。
また、高橋洋一や藤沢数希らのように好意的な評価がある一方で、中野剛志のように貿易差額主義的な考えから国益にならないと主張する者もある。
また、高橋洋一や藤沢数希らのように好意的な評価がある一方で、中野剛志のように貿易差額主義的な考えから国益にならないと主張する者もある。
本当に国益になるのか、益々不景気になるのではないかと警告されている。
全世界に波及した米のリーマンショック以降、わが虎の子資産も半減してしまった。
同じカモになるならシナ様より同盟国アメリカ様の方がマシという程度の話なら、情けない。
一方「グローバル」志向、『TPPで「変われぬ日本」脱却を』という意見もある。↓
不景気日本、没落日本に変わっても意味ないのだが・・・
【正論】政策研究大学院大学副学長・大田弘子 2011.1.6 02:51
■TPPで「変われぬ日本」脱却を
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/110106/fnc1101060252000-n1.htm