何度も言いますが、片手袋が持っている一側面として、“人間に本来備わっている小さな優しさの産物”というのがあると思います。
落ちてる片手袋を拾った人が、見付けやすい所に置いてあげる。
まちで無言のうちに繰り広げられている、優しさのサイクルだと信じてます。
ところがここに、そんな僕の信念を嘲笑するかのような存在が現れたのです!もう、悔しくて悔しくて…。
写真を見て下さい。この片手袋が掛けられている木についている札。なんて書いてあります?
『エゴの木』…。
誰かが片手袋を優しく置いてあげた優しき行為を、“エゴ”と断言してるんですよ!こんな皮肉屋見た事ないよ!
ぼかぁ~ね、一生戦い続けますよ!こういう…、自分の下らなさと。