先日、後楽園遊園地で遊んできました。
刺すような日差しの下、久しぶりに訪れる後楽園。子供の頃の記憶が蘇ってきたりしてとても楽しかったのですが、パラシュートの乗り物ごときで大絶叫してる自分に驚きましたよ。昔はジェットコースターが大好きで、何回繰り返しで乗っても大丈夫だったのに。
というわけで、子供の頃は見向きもしなった緩い乗り物がとても有難いのです。ゆっくり進むトロッコがあったので、「こんぐらいがちょうど良いや!」と列に並びます。
よく見ると奥の方でトロッコの修理をしている作業員の方がいらして、たぶんその方が落としたのかな?と。
それにしても、レバーの上下運動を奥さんに任せ放棄し、片手袋撮影に夢中になっていたんですけど…。久しぶりに片手袋活動に対して嫌な顔をしている奥さんを見ましたね。
「いや、あんた。それなりに大変なこの作業を私だけに任すわけ?」
という感じの。でもね、私は「片手袋研究という名のトロッコ」を少しでも前に進ませることを最優先にしてるんで。改めてその辺の心境をちゃんと察して欲しいと思いましたわ。