昨日は数年ぶりに東京でも大雪になりました。やっぱり片手袋研究家としては雪と片手袋の組み合わせは撮っておきたいもの。
※これは2016年。忘れてましたが、二年前にも一応降ってたんですね。
今日は銀座に用事がありましたので、ワクワクしながら出かけました。
歩き始めて数分。早速一枚目。しかしちょっと誤算だったのは、今年の雪は積もる量も凄かったですが、溶けるのも早かった!一面銀世界の中にポツンと佇む片手袋、という構図は無理そうです。
これは手袋だかなんだかも分かりませんでしたが、親指用の穴が開いていたので恐らく片手袋でしょう。「ファッション・防寒類介入型植込み&花壇系片手袋」。上にちょっとだけ雪が残ってますね。こういう時、「片手袋に触ってはいけない」というルールがもどかしいです。触れれば片手袋かどうか確実に分かるのですから。でも、それはやっちゃあ、おしまいなのよ!
上記の片手袋から数歩進んだところに、またもや「ファッション・防寒類介入型植込み&花壇系片手袋」。後ろに英国屋も映り込んで、なんか銀座らしい一枚になりました。
それにしても今日の撮影は雪景色を撮っているようにカムフラージュ出来たので、いつもより恥ずかしくありませんでした。
今年はもう一回くらい雪と片手袋の組み合わせで撮れるのでしょうか?帰宅困難者などを大量に生み出す都心部の雪は厄介者ですが、片手袋研究的には嬉しいもんです!