片手袋道を孤独に歩み続ける孤高感も嫌いじゃないけど、赤瀬川さんの“トマソン”みたいな盛り上がりも欲しいな~。
そうだ!mixiのコミュニティ(最近全然更新しておらず。申し訳ない…)もあるけど、こちらのブログでも皆様の遭遇した片手袋の写真を送って下さればどんどん紹介しますんで!
こちらのメールアドレスにお願い致します!勿論、写真の掲載を許可して下さる方に限ります。ペンネームと可能な範囲で「どこで・どんな状況で・見付けてどんな気持ちになったか」をちょこっとでも書いて下さると有難いです。
って、そもそもブログ自体見てくれてる人がいるかどうかも疑わしいのに、投稿呼びかけちゃったよ!
このガードレールに刺さってるタイプの片手袋。以外に撮影が難しいのです。
ガードレールへの刺さりが甘いと指の部分がグニャリと下に垂れて、パッと見手袋か何か分からないんですよ。
ですから皆さん、これから手袋を拾ってガードレールに刺す時は、グイッと下まで刺して指をピンと立たせた状態でよろしく!
…いかん、「まずは手袋を落とした人の気持ちを考える」という、片手袋道を歩む上での大前提を忘れて、ガードレールに刺さった片手袋の写真映りなんかを一番に考え始めてた。
俺、どうかしてたよ…。俺、これじゃあダークサイドに落ちたアナキンだよ!皆さん、これから手袋を拾ってガードレールに刺す時は、グニャリでもピンッ!でも好きな方で良いですからね!
って、どうでも良いけどこの日記、何回ガードレールって書いてんだよ!
これに出会った時は忘れられませんよ。バイクに乗って信号待ちをしていたのです。信号が青になり発進しようとしたら…、動かないんです。
なんとガソリン切れ!人生初の事態にパニック状態。大慌てで路肩に寄せ、解決策を考えました。
幸いガソリンスタンドがそれほど遠くない場所にある事を思い出し、仕方なくバイクを押していく事に。
その最中、出会ったのがこの片手袋なのです!バイクを止めて写真を撮ってる時、さすがに「俺、こんな事やってる場合か?」と自分に深く問いかけましたよ。
あ、ちょっと自分語りが過ぎました。でも、自分にとっては結構大事な思い出だったりするもんで。すみません!
…待てよ、別にそんなに大事な思い出じゃいぞ、おい!