本日スーパーで出会った“介入型落とし物スペース系片手袋”です。しかも“ファッション類”。こんな時期になんでファッション類が置かれてるんでしょう?
え?「冬の間に預かっておいたものが何かの理由で置かれてるんだろ?」ですって?
このスーパー、今年の四月に新しく出来たんですよ。なので冬の間に預かっていた可能性は考えられません。
ピラミッドを守るスフィンクスのように、僕に謎を投げ掛けてくる片手袋でした。
本日スーパーで出会った“介入型落とし物スペース系片手袋”です。しかも“ファッション類”。こんな時期になんでファッション類が置かれてるんでしょう?
え?「冬の間に預かっておいたものが何かの理由で置かれてるんだろ?」ですって?
このスーパー、今年の四月に新しく出来たんですよ。なので冬の間に預かっていた可能性は考えられません。
ピラミッドを守るスフィンクスのように、僕に謎を投げ掛けてくる片手袋でした。
あんまり片手袋とは出会えない時期なのに、またもや7/1の記事と同じような状況の片手袋。
僕は偶然とか運命とかあまり信じないタイプだったんですが、片手袋を研究するようになってから、人知を超えた大きな流れのようなものはあるのだろうな、と思うようになりましたね。
同じタイプの片手袋と続けて出会ったり、信じられない場所で片手袋と遭遇したり…。
こういうのも片手袋研究の醍醐味だったりします。
不思議、大好き!
朝、なんとなく気分を変えたくていつも通らない道をチョイス。
すると…、
冬まで出会う事は無いと思っていた“介入型三角コーン系”に遭遇!
朝から最高の気分になれましたよ。相変わらず片手袋に関する勘だけは冴えまくっている私でございます。
それ以外は、まあ…。
久し振りに会った知り合いから、「はい、これ」と封筒を渡されました。封筒の中には、一葉の写真が。
「この前北海道に行った時撮ったんだけど、ずっと渡せなくて」との事。見事な片手袋写真でした。
“軍手類介入型”である事は判別出来ますが、何に挿さっているのかは分かりません。散水栓でしょうか?
mixiの片手袋コミュニティにも、北海道の片手袋達を報告して下さる方がいるのですが、こんな雪深い中でも東京と同じように手袋を落とし、そして拾ってあげるという営みが繰り返されているんですよね。嬉しくなってしまいます。
(※これは2008年に旭山動物園で僕が撮った“ファッション類介入型棒系片手袋”)
それと、知人が片手袋の事を覚えていてくれて北海道で写真を撮り、さらにわざわざプリントアウトまでしてくれて事も凄く嬉しかったです。
まな板とその上に置かれた目打ちから察するに、“作業系片手袋”でしょうね。築地では魚をさばく時に片方だけ手袋をする人が沢山います。
よく見ると手袋の指の先端がカットされていたりして、使用者のこだわりを感じます。そして後ろの壁に書きこまれたメモの数々。
昔テレビに出演した際に、調子に乗って「築地は片手袋の聖地。つまり日本の食は片手袋のよって支えられている!」とか言ってしまいましたが、あながち間違ってなかったな~、と思います。