今日は東根温泉雪祭りに行ってきた。お目当ては「温泉入浴無料券」
会場は,来山莊がある交差点から成田不動尊にかけてのわずかなスペース。雪もなく,人もまばら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fa/2fdd71a6f539d51fef82f935232bab72.jpg)
先着1000名様までの入浴券。全館無料とあったので,もしや「不二ノ湯」に入れないかと淡い期待をもって来たが・・・成田不動尊でお参りをしたあと,なんとくじ引き。配偶者がくじを引くと「17番」それは「沖の湯」の入浴券でした。「・・・」沖の湯って200円で入れるよね・・・。お賽銭を10円とケチったためだろうか。(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/56e7f2fbc6c9b4948bb0d78dd9566674.jpg)
足湯の駐車場から沖の湯に移動。次々お客さんが来ていたので,駐車場を譲るために。歩きたくない訳じゃないよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ca/4583fb84f5ae62eb95c497599d5014af.jpg)
やすらぎ浴場・・・いい響きだ。でも,今日は「やすらぎ」とは行かなかった。私も配偶者も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/df/4c31b759528bd90ea4b179a1b93b83c0.jpg)
玄関を開けると,けたたましく「ピンポン・ピンポン」となり,若いお姉ちゃんが出てきた。
もらった入浴券を2枚渡して,奥へ進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5f/28cb07d7ddd2615f3fc627d0073b9dd9.jpg)
奥が女湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/14/b3044f794bf7895abd8f9917cd37d998.jpg)
ザ・共同浴場な脱衣所。珍しいのは,脱衣籠が手提げ型の買いもの籠なこと。足ふきマットもレトロです。
逆にどこで売っているんだレベルのデザイン。それがかえってかわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f1/88cf16a6dbd7c5809fbec3856d5a24c3.jpg)
2~3人サイズの浴槽。ほんわりとアブラ臭がします。やっぱりいいねぇ。東根のお湯は。
窓も開いていて,冬の割にはクリアに写真が撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/95/9dc5631cd31699c33dbaf44cda0a834b.jpg)
ざーざー掛け流し。あれ?夏は木の棒で湯量を調整していたような気がしますが・・・
嫌な予感・・・。では,掛け湯を「アヂー」湯揉みじゃ。「アヂー」揉んでも揉んでも熱い。
湯舟の底近くにある直径3センチくらいの穴から,じゃんじゃんアチチの東根湯が投入。
揉む→掛け湯→あぢー揉む→掛け湯→あぢーを繰り返すこと数回。あきらめました。加水ホースを発見。
ホースを抱くようにして入りました。源泉投入が多いせいか,夏に来たときよりもアブラ臭と硫黄臭が強め。これはいいお湯です。アヒル隊長の計測によりますと,45度。加水して43度~44度に下げてから入りました。ツルツルして香りもしっかりして,いいお湯です。くじ引き、ここで良かったかも。大型ホテルでは,こうは行きません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/04/1744f7c052090a6d3b327fe5be3e9781.jpg)
夏は,こっちから源泉投入していたような。ここ,最高にいい香りがしますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/28/6bab13ccd738bfb3d5589ee4758db9a4.jpg)
やっと入れる温度になってから15分くらいでしょうか。香りと手触りを満喫して短いけど満足して上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7e/0e167fd2d46cd5c19b1a5adbb2f013fd.jpg)
ちなみに,200円なのでアメニティー関係は一切ありません。潔いくらい何もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/91/676cea1d5f45ef8169a6fe92a4c4a150.jpg)
沖の湯の天井ってこうなってたんだ~。なんてぼーっとしてたら,男子風呂がやけに賑やか。
熱い熱いという悲鳴も聞こえず(配偶者曰く、熱め適温だったそうです)地元の人がドヤドヤとやってきてずっと話してました。この浴室に3~4人になってしまうときついですね。おそらく配偶者は先にあがっただろうと,私も上がることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7e/e432a84d1f1c326e7e2d8c7484a8c763.jpg)
含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉の56度。熱いはずです。でも,体はほかほか。指先や足先までいつまでもホカホカしてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d7/0ee6005ffd097b1e80da029708e4b080.jpg)
お風呂から上がって外を見ると,あれは湯小屋だよね。場所的に小松さん?でも,ちょっと古いから違う?
気になります。実は,配偶者男湯で,全身にお絵かきしてある任侠道に励んでいる方と一緒になり,ちょっとびっくりしていたよう。まあ,礼儀正しい任侠さんだったようですが,やすらき浴場とは行かなかったようです。めずらしく,配偶者「入った気しない。もう一つ行こう」と言いました。やったー,次はどこに行こうかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/48/eac8f273ef2a97aabe68ff3ff0cab8b1.jpg)
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会場は,来山莊がある交差点から成田不動尊にかけてのわずかなスペース。雪もなく,人もまばら。
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先着1000名様までの入浴券。全館無料とあったので,もしや「不二ノ湯」に入れないかと淡い期待をもって来たが・・・成田不動尊でお参りをしたあと,なんとくじ引き。配偶者がくじを引くと「17番」それは「沖の湯」の入浴券でした。「・・・」沖の湯って200円で入れるよね・・・。お賽銭を10円とケチったためだろうか。(爆)
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足湯の駐車場から沖の湯に移動。次々お客さんが来ていたので,駐車場を譲るために。歩きたくない訳じゃないよ。
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やすらぎ浴場・・・いい響きだ。でも,今日は「やすらぎ」とは行かなかった。私も配偶者も。
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玄関を開けると,けたたましく「ピンポン・ピンポン」となり,若いお姉ちゃんが出てきた。
もらった入浴券を2枚渡して,奥へ進みます。
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奥が女湯です。
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ザ・共同浴場な脱衣所。珍しいのは,脱衣籠が手提げ型の買いもの籠なこと。足ふきマットもレトロです。
逆にどこで売っているんだレベルのデザイン。それがかえってかわいい。
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2~3人サイズの浴槽。ほんわりとアブラ臭がします。やっぱりいいねぇ。東根のお湯は。
窓も開いていて,冬の割にはクリアに写真が撮れました。
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ざーざー掛け流し。あれ?夏は木の棒で湯量を調整していたような気がしますが・・・
嫌な予感・・・。では,掛け湯を「アヂー」湯揉みじゃ。「アヂー」揉んでも揉んでも熱い。
湯舟の底近くにある直径3センチくらいの穴から,じゃんじゃんアチチの東根湯が投入。
揉む→掛け湯→あぢー揉む→掛け湯→あぢーを繰り返すこと数回。あきらめました。加水ホースを発見。
ホースを抱くようにして入りました。源泉投入が多いせいか,夏に来たときよりもアブラ臭と硫黄臭が強め。これはいいお湯です。アヒル隊長の計測によりますと,45度。加水して43度~44度に下げてから入りました。ツルツルして香りもしっかりして,いいお湯です。くじ引き、ここで良かったかも。大型ホテルでは,こうは行きません。
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夏は,こっちから源泉投入していたような。ここ,最高にいい香りがしますよ。
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やっと入れる温度になってから15分くらいでしょうか。香りと手触りを満喫して短いけど満足して上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7e/0e167fd2d46cd5c19b1a5adbb2f013fd.jpg)
ちなみに,200円なのでアメニティー関係は一切ありません。潔いくらい何もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/91/676cea1d5f45ef8169a6fe92a4c4a150.jpg)
沖の湯の天井ってこうなってたんだ~。なんてぼーっとしてたら,男子風呂がやけに賑やか。
熱い熱いという悲鳴も聞こえず(配偶者曰く、熱め適温だったそうです)地元の人がドヤドヤとやってきてずっと話してました。この浴室に3~4人になってしまうときついですね。おそらく配偶者は先にあがっただろうと,私も上がることにしました。
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含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉の56度。熱いはずです。でも,体はほかほか。指先や足先までいつまでもホカホカしてました。
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お風呂から上がって外を見ると,あれは湯小屋だよね。場所的に小松さん?でも,ちょっと古いから違う?
気になります。実は,配偶者男湯で,全身にお絵かきしてある任侠道に励んでいる方と一緒になり,ちょっとびっくりしていたよう。まあ,礼儀正しい任侠さんだったようですが,やすらき浴場とは行かなかったようです。めずらしく,配偶者「入った気しない。もう一つ行こう」と言いました。やったー,次はどこに行こうかな。
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