今日は鬼首温泉へ。アトピーお子の肌にいいアルカリ性のお湯を求めて,かむろ莊さんへ。
とどろきにも行ってみたいけど,あちらは単純泉。こちらかむろさんは,PH8.0のアルカリ性。
どんなお湯かな?最近,MT泉から感じるかすかな香りや手触りの違いに心惹かれます。(先週松川でどっぷり硫黄泉に浸かって言う言葉?)
ここは,鬼首温泉と言うべきか,吹上温泉と言うべきか,宮沢温泉と言うべきか,悩みます。
この時期,目の前の道路は一方通行ではありません。対向車に注意しながら慎重に進むと,大新館さんの道路向かいにあります。駐車場が無くて,ちょっと停めるのに一苦労。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d6/5e1b558c99d6784cc3b98e695ccde127.jpg)
露天風呂がありますが,がっつり混浴なので,今回は内湯のみで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/96/7865963226334c5084fd7c3d738f4132.jpg)
骨董品?がたくさん飾られている雰囲気の良いロビー。ちょっと意外でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/02/afa4f6bb5f94f0f524efcb522089ecf9.jpg)
ご主人に400円(宮城日帰り温泉本で100円引き)と湯巡りシール一人2枚(支払いの仕方がケチだな)奥の浴室へ進みます。建物はかなり古く,床はぎしぎし言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c6/63b9e2fcbc95759d9b5190d8f11da633.jpg)
うっかり通り過ぎてしまいそうな浴室前。女性はピンクの暖簾。かわいぃー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5d/eb2a9d68458e486e45322344e22b0afb.jpg)
源泉温度98度越え。使用位置でも85度。男湯の方がちょっと熱めなんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f6/21c80eb42c011a62ffd54a2f7101bd59.jpg)
ドシンプルな脱衣所。角度を変えても,ドシンプル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0d/5050010e1348915efbc016fb0f3c2526.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5c/7e1fd64ca8692110bd86f8d5e85f0e6f.jpg)
おお~いいね。レトロなタイル浴室。タイルマニアの血が騒ぎます。(いつからタイルマニアに)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d8/f73e018f64f136bf115248775a94fa39.jpg)
床が濡れているな?誰か先客がいたもよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0a/4bba5ec6a8f64172404fb2f5a2958bae.jpg)
写真が暗いのでもういっちょ。こっちはぶれとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f1/3b9f9e8eb44d18ee95babf8fc2fa14aa.jpg)
湯口からはちょろちょろと熱い源泉が出ています。きっと熱いべ~と思って,写真を撮っている間だけ加水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/9d84b465215b470f33902ebb9a614189.jpg)
中に入ると,う~ん柔らかい。ほのかに硫黄の香り。熱いと思ったら全然熱くない。逆に温い。
デビャさんの加水は1分も無かったので,もともと温めだったよう。アヒル隊長のおおざっぱな検温によると,40度。駄目だ温すぎ。ちょっと赤いバルブを開いて,源泉投入アーップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c5/05d8fcbcd8eae0e47b5afa3133420cad.jpg)
カランは2つ。カランと言っても,水が出る蛇口2つのみ。お湯を汲んで洗体します。
蛇口を見ると,アルカリ性単純泉といっても,硫黄の成分が含まれていることが分かりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/16b2616977ea33324b12ca671d2a68c8.jpg)
蛇口から湯の表面を伝って芒硝臭とタマゴ臭がほのか~にして,気持ちよかった。ホント。
終始独泉でまったりしました。浴槽が析出物で白っぽくなっていますね。見た以上に成分の濃いイイお湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/71/da34c5cc18766b84bd0f39783b703ebf.jpg)
ちょっと早めに切り上げて,もし可能なら入るべと露天へ。露天の入り口は2階。2階のずーっと奥の方へ進むと,こんな表示が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/62/e4897384768c9eafedabf110f0248552.jpg)
中には,先客が(足立ナンバーの人だったぞ)こっそり見に行くと,露天風呂の縁で休んでいました。
すみません。オケツ見てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bd/a1dabc37ec6a06c57ea61f89f81cb24d.jpg)
脱衣所も,田舎のバス停みたいなスペースしかなく,着替えも丸見え。混浴偏差値70越えの旧帝大レベルだったす。こりゃー無理だわ。
鬼首温泉も,宿によってお湯が違いますね。なかなか楽しいぞよ。
![](http://travel.blogmura.com/gensen/img/gensen88_31.gif)
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とどろきにも行ってみたいけど,あちらは単純泉。こちらかむろさんは,PH8.0のアルカリ性。
どんなお湯かな?最近,MT泉から感じるかすかな香りや手触りの違いに心惹かれます。(先週松川でどっぷり硫黄泉に浸かって言う言葉?)
ここは,鬼首温泉と言うべきか,吹上温泉と言うべきか,宮沢温泉と言うべきか,悩みます。
この時期,目の前の道路は一方通行ではありません。対向車に注意しながら慎重に進むと,大新館さんの道路向かいにあります。駐車場が無くて,ちょっと停めるのに一苦労。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d6/5e1b558c99d6784cc3b98e695ccde127.jpg)
露天風呂がありますが,がっつり混浴なので,今回は内湯のみで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/96/7865963226334c5084fd7c3d738f4132.jpg)
骨董品?がたくさん飾られている雰囲気の良いロビー。ちょっと意外でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/02/afa4f6bb5f94f0f524efcb522089ecf9.jpg)
ご主人に400円(宮城日帰り温泉本で100円引き)と湯巡りシール一人2枚(支払いの仕方がケチだな)奥の浴室へ進みます。建物はかなり古く,床はぎしぎし言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c6/63b9e2fcbc95759d9b5190d8f11da633.jpg)
うっかり通り過ぎてしまいそうな浴室前。女性はピンクの暖簾。かわいぃー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5d/eb2a9d68458e486e45322344e22b0afb.jpg)
源泉温度98度越え。使用位置でも85度。男湯の方がちょっと熱めなんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f6/21c80eb42c011a62ffd54a2f7101bd59.jpg)
ドシンプルな脱衣所。角度を変えても,ドシンプル。
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おお~いいね。レトロなタイル浴室。タイルマニアの血が騒ぎます。(いつからタイルマニアに)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d8/f73e018f64f136bf115248775a94fa39.jpg)
床が濡れているな?誰か先客がいたもよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0a/4bba5ec6a8f64172404fb2f5a2958bae.jpg)
写真が暗いのでもういっちょ。こっちはぶれとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f1/3b9f9e8eb44d18ee95babf8fc2fa14aa.jpg)
湯口からはちょろちょろと熱い源泉が出ています。きっと熱いべ~と思って,写真を撮っている間だけ加水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/9d84b465215b470f33902ebb9a614189.jpg)
中に入ると,う~ん柔らかい。ほのかに硫黄の香り。熱いと思ったら全然熱くない。逆に温い。
デビャさんの加水は1分も無かったので,もともと温めだったよう。アヒル隊長のおおざっぱな検温によると,40度。駄目だ温すぎ。ちょっと赤いバルブを開いて,源泉投入アーップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c5/05d8fcbcd8eae0e47b5afa3133420cad.jpg)
カランは2つ。カランと言っても,水が出る蛇口2つのみ。お湯を汲んで洗体します。
蛇口を見ると,アルカリ性単純泉といっても,硫黄の成分が含まれていることが分かりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/16b2616977ea33324b12ca671d2a68c8.jpg)
蛇口から湯の表面を伝って芒硝臭とタマゴ臭がほのか~にして,気持ちよかった。ホント。
終始独泉でまったりしました。浴槽が析出物で白っぽくなっていますね。見た以上に成分の濃いイイお湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/71/da34c5cc18766b84bd0f39783b703ebf.jpg)
ちょっと早めに切り上げて,もし可能なら入るべと露天へ。露天の入り口は2階。2階のずーっと奥の方へ進むと,こんな表示が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/62/e4897384768c9eafedabf110f0248552.jpg)
中には,先客が(足立ナンバーの人だったぞ)こっそり見に行くと,露天風呂の縁で休んでいました。
すみません。オケツ見てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bd/a1dabc37ec6a06c57ea61f89f81cb24d.jpg)
脱衣所も,田舎のバス停みたいなスペースしかなく,着替えも丸見え。混浴偏差値70越えの旧帝大レベルだったす。こりゃー無理だわ。
鬼首温泉も,宿によってお湯が違いますね。なかなか楽しいぞよ。
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