まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

銀山温泉 かじか湯 NO334

2016-05-06 17:26:46 | 山形の温泉
GWの中日。平日だから混んでないかもと,初銀山にやってきました。実は未踏だったんだよねぇ。
前回トライしたときは,手前の共同駐車場に行くシャトルバスも待ち状態だったので,引き返したんだよ。
念願?叶って行ってきました。
町を散策ぅ。

奥の滝も見学ぅ。

何と,川を渡る石に鳥の雛を発見。逃げない。巣から落ちたのかな?かわゆい。


カリーパンをほおばりながら,温泉を目指します。発見!かじか湯です。ここは,銀山に三つある共同浴場の一つです。
無人なので,300円を暖簾隣にあるボックスに投入します。
かじか湯は「レトロな雰囲気が好きな人にお勧めです」おう,願ったりかなったり。(^^)/

300円を入れ、扉を開けるとそこは昭和にタイムスリップ。素朴~。

源泉63度越えか~。熱そうだぞ。貴重品を入れるロッカーは無いけど,脱衣ロッカーに鍵があるので大丈夫だと思う。


どうもぉ。初めまして。うわあ,コンクリート打ちっ放しにお湯だけという,デビャさんお好みの組み合わせ。

何と共同浴場なのに,シャンプー類がある。そして,定番ケロリン桶。これまたデビャさん好み。

さて,掛け湯って,アチー。やはり源泉63度越えは尋常ではなかった。あわてて加水。まじぇまじぇし何とかお湯に入ります。ふー,ほのかにタマゴ臭がして,ツルツルした気持ちいいお湯です。小野川に似ているかな?
天井からは,賑やかな男性陣の声が。女湯は終始独泉。いいね、いいね。

源泉投入はそんなに多くないのですが,なにせ熱いのです。でも,香りがしっかりするお湯、最低限の加水でお湯を味わいます。

入浴目線で,脱衣所方向を。ドアの隣に小さな棚があります。貴重品を置いてくださいという棚。でも,湿気で濡れているので,ビニールの小袋等に入れる必要がありますね。

お湯から真正面。大根足で失礼します。

景色も何にもありませんが,お湯があれば満足ですな。

温かい看板。水、きちんと止めましたよ。


正直,銀山って観光地化されすぎてて,お湯は二の次だと思い込んでいました。
調べると,どの旅館も掛け流しとか。日帰りしている旅館も多かったです。今度は旅館のお風呂に入ってみよう。
そして,一朗さんおすすめのそば屋で鶏肉そばを食してみたいですぞ。


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いつもありがとうございます。(^^)/
コメント (16)
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