川渡温泉 高東旅館 ＮＯ３５７

写真に写った自分の顔･･･やばい，まん丸だぁ。健康診断も近いし，何とかしないと。でも，納豆ご飯が美味し。
さて，すがわらに行ったら，清掃中だったので急遽久々に高東旅館に行ってきました。ここは，湯巡りシールでしか日帰りできません。東五郎の湯，自家源泉ですよね。

ドアを開けると，嬉しくなる硫黄臭。ロビーが硫黄臭するなんて，たまりませんよね。テンションアーップ。
帳場にいた女将さんがテトちゃんと一緒に来たので，シール2枚を支払い奥へ。テトちゃん，もう高齢なのに，毛がつやつや。

いつもの健康維持？スペース。外を眺めながら涼んだり，軽く運動できたり･･･，落ち着きます。

その奥には家族風呂。空いていると自由に入れます。外にスリッパを脱ぐという，まるみや旅館方式？いえいえ，内から鍵がかかりますよ。

ここもいいんですよね。ちょっと濁っているから，ちょっと加水後かしら。確かめませんでした。

ではいよいよ大浴場へ。家族風呂の向かいには男子風呂があります。

さらにその奥が女性用。ここ高東さんは女性風呂がお得なんです。しかし，この廊下せまい。デビャの身幅ぎりぎりです。

山小屋風のウッディな脱衣所。ベビーベッドもあります。でも，洗面台もドライヤーもありません。あるのは美しいお湯のみ。（かっー，かっこいい）

いよいよ中へ。久しぶりです。１年以上入って無かったかも。川渡グリーンは，きれいですね。完全な透明ではなく，ちょっとだけにごりがあります。

こっちアングル。一筋の排湯が芸術的。湯舟に入ると，お湯が四方に溢れます。ちょっと熱く感じましたが，すぐに慣れます。いい香りの川渡臭。じんじん染みいるような強いお湯です。

この排湯ロード。同じ川渡の隆陽館を思い出しますね。（手前の浴室ね）

カランは一つ。そして，奥のスペースには･･･

寝湯？スペース。ただ，寝るにはちょっと熱い。向かって右手の方が，グリーンがはっきりしているので，湯温が高いですね。

こっちも湯口があり。ただ，投入量が多くないのに･･･

結構な量が掛け流し。ここのスペースは謎が多いんです。わかる人いますか？それにしても，顔が丸いデビャは，もちろん体脂肪もかなりあるので，寝湯だと自然と体が浮いちゃう。落ち着かないのです。寝湯が苦手でし。

脱衣所に貼ってあった味のある水墨画風ポスター。

玄関ロビーには，かわいいこけしがありました。ここは松花堂弁当も美味しそうだし，硫黄の香りプンプンだし，自炊宿にしては，きれいだし泊まってみてもいいな～って思います。テトちゃんもかわいいしね。



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あ，高東の記事に馬場記事つっこむけど，馬場の日帰り休憩は，１０時～３時までで1500円。入浴料込みだそう。
湯小屋は入れるのかな？前日までに予約して欲しいそうです。持ち込みオッケーだって。利用してみたいな。