東鳴子温泉 旅館 なんぶ屋 NO６４６

この前さ～，鳴子のとある温泉に行きました。温泉本の割引があって，手に持って入っていったら，「券売機で入浴券買ってください。」っていうから，割引は後かな？と思ったら，違った。まあ，きちんと始めにこの本使いますって言えばよかったんだけどさ～，べつに入浴券買ってからスタンプ押して返金じゃだめなの？で，ムカッときたのが，「これ期限まだですよね。」「また来ますよね。」って。じゃ，次に来たときに，今回の分も返金してくれるの？な～んか，違うよなって，もやもやした。鳴子でこんな思いをするなんて，滅多にないけど。だから，みんな鳴子さ来いへ。
で，全然この件と関係ないなんぶ屋さんのお話。久々の平日温泉だよ～。

年々ロビーが賑やかになっているような。

もう１９：３０過ぎていたけど，快くそして割引もしてくれて，イン！みやぎ日帰り温泉本で，５００円が４５０円。

お，今回は手前の露天が岩風呂の方です。

心なしか，こちらの方が脱衣所が狭いような気がします。

いつ来てもきれいで，心地よく使える温泉旅館です。
そして，源泉掛け流し。昔は循環だったと聞いていましたが，良い方に変わって嬉しいかぎり。

ぷう～んとアブラ石膏臭がする。この東鳴子の香り大好きです。

お湯は濃い。色はうっすらウーロン色？いや，ほぼ透明？４２度くらいの適温。
柔らかく，甘く，しっとりする最高のお湯です。なかなか他の温泉地では味わえないお湯ですよ。

露天があります。暗くてごめんなさい。内湯よりもちょい熱め。４２・５度くらいかな。４～５人サイズの露天です。

冷たい空気の中で満月を眺めながらの入湯。は～癒されます。

露天も掛け流し。

実は，なんぶ屋さんに来る前，２軒に振られてました。
まず，馬場温泉。日帰りが夜７時までに変更になってました。あ～ぐやじい。
で２軒目，我らが不老泉の勘七湯。ロビーに「今日は日帰りができません。」という張り紙。どうした，勘七湯。


明日は用事で泊まりのお出かけ。もちろん，普通のビジホには泊まらない。
へへっ。
にほんブログ村

にほんブログ村