まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

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台温泉 湯宿 中嶋旅館 (宿泊・お風呂編①)NO647

2018-06-04 20:18:22 | 岩手の温泉
さて,台のお湯だよ。全員集合~。
では,まずは内湯から。内湯は1階の奥右手にあります。階段を降りていきます。(7~8段ね)
なんて読むんだろ。

夕食前は女湯が大理石風呂でした。もしかしたら,この日はぴちぴち高校生(女)がたくさんなので,この時間設定なのかも。大理石風呂は少人数向け。4人も入れば一杯だよ。と思ったら,どの方のブログを見ても,この時間設定。どうやら,昔ながらの男性優先の時間設定のよう。

脱衣所も,精一杯引いて撮ってもこれが限界。懐かしい籠だな~。青森の銭湯を思い出す。

では,失礼しまーす。おお,階段でさらに下りるのね。階段すべるから注意。浴室は薄暗く,それがまたいい雰囲気を出しています。

大理石風呂がありました。源泉はチョロだし。泉質は含硫黄-ナトリウム-硫酸塩 ・硫化物泉(塩化水素型)低張性弱アルカリ性高温泉」とのこと。竹を斜めに切った湯口から静かに台のお湯が注がれています。

体を沈めると,う~ん,最高。台の焦げ硫黄臭が鼻腔をくすぐります。お湯は42度程度の適温。
浴槽の深さも丁度良く,ジャストフィットで落ち着く~。浴槽は床まで黒い大理石。ほとんど他のお客さんと一緒になることもなく,静かに過ごせました。お肌しっとり。お風呂上がりも体ほっかほか。これは冬に味わいたいタイプのお湯ですな。

カランは二つ。すべらないように畳が敷いてあります。シャンプーが市販のもので,数種類あるのがおもしろい。
こちらにはtubakiとラックスのボタニカルがあったよ。


では,女性の利用時間は短いけれど,明日は岩風呂の方をご紹介しますじゃ。
へばの~。

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