他の温泉地に行くと,無性に東鳴子臭がかぎたくなります。 1月だというのに全く雪のない鳴子。47号線を40キロ台で走る地元軽?のトラップにいらいらしながら到着。 いさぜん,なんぶ屋ともに混んでいたのでホテルニューあらおさんへ。
日帰り入浴が夜9時までと日帰りウェルカムな宿。この日は比較的空いていました。 男女はおそらく日替わりで交代していると思います。この日は奥が女湯でした。 分析表が新しくなっていて,平成31年の2月のものなので,ピカピカっすよ。 内湯・露天共にかけ流しになっていました。いい方向に変化していてうれしい限り。前内湯は半循環だったかな? 脱衣所。使いやすし。脱衣所から直接露天へ出られます。というか露天から直接脱衣所へ戻れます。 冬の浴室撮影大変。こちらの浴槽はひょうたん型?中に入ると東鳴子の甘い石膏臭が漂ってきます。 香りは特にこのジャグエリアから。このあたりはオーバーフロー。湯口からのいい香りもして,お湯も熱めで気持ちよし。 湯口から離れると温めになります。つるつるで柔らかい東鳴子のお湯,やっぱり大好き。 ドアの向こうには露天。露天は熱め。42度ちょいくらいはありますね。 しっかりオーバーフローしていました。涼しい風と陸羽東線からの電車の音をBGMにまったり。 こっちの露天は男湯の露天よりもちょっと狭めかな?といっても7~8人はゆったり入れます。 ちょうど食事の時間だったためか,泊りの客も日帰りの客もおらす,ずっと独泉。いや~最高の時間でしたぁ。