芭蕉庵に鳴子ゆべしを買いに。最近冷え性なのかしら。とにかく熱いお湯を欲するワシ。
川渡の共同浴場に行ったらなんと清掃中。じゃあ,馬場の湯小屋にしよう。
一番左の木の下に見える茶色い小屋が馬場乃湯壱號。右の白い建物が馬場温泉旅館。こちらで入浴料を払います。
300円なり。

ずんずん近づいていきますよ~。

扉の札が「どうぞ」になっていたのを確認してから,旅館にお金を払いに行った方が良いと思います。

シンプル。ただ,今日は脱衣所の床が汚かった。まだ掃除していなかったのかな。
近くにあったほうきで掃き掃除をしてから入ります。珍しい,こんなこと初めて。

ビューティホー。B/E/A/U/T/I/F/U/L 学生時代に覚えたスペル忘れない。
でも,ワシの記憶力は中学校がピークだったな・・・...( = =) トオイメ目

びしっと熱い。これですよ,最初はむむっと我慢して入って落ち着いたら・・・

途中パイプでお湯を逃がしながら温度調節。
しばらく誰も入っていなかったのか,入ると一瞬で泡だらけに。
プチプチ・・・ツルルン。濃厚なアブラ臭に最高の手触り。

最初は45度くらいかな。源泉半分逃がして44度弱くらいで湯汲しました。
制限時間は30分。パイプマシーンの出現により,30分最後までお湯を楽しめるようになりました。
(もちろん,入ったり出たりですけど)昔は熱くて20分くらいで上がってました。

30分でゆでだこの出来上がり。何度入っても満足度の高い名湯なのでした。

これおいしいし,パッケージもおしゃれで個包装。 職場で配るのにもいいね。あ~また食べたい。 |