凄い風。眠りにつくとめったに起きない熟睡型のデビャですが,風の音がうるさくて細切れ睡眠。
そして配偶者の出勤1時間前倒しに伴い早起き。いやいや,大変だ。さて,九兵衛さんのお風呂編です。
九兵衛さんの館内案内図。これを見ると変わった形しているな~って分かりますね。まずは,3階にある貸切風呂から。
分かるかな~案内図の一番右の一番大きな部屋の下にある。
おかしいな~ドアや入り口を撮ったと思ったけど・・・やっぱりない。
ドアには「空いてます」の札がぶら下がっていて,入るときは裏返して「入浴中」にします。
お湯は以下の通り。源泉は湯田川1号。無無ですが,夜中に塩素消毒しているようです。
九兵衛さん,珠玉やさんどちらも塩素の匂いは皆無でした。
キャー素敵。1・2メートル四方のヒノキ風呂。窓を開けて涼しい風を入れながら入れます。
優しい浴感の湯田川のお湯。ピリもヒリリもない。香りも無い。加温しているようですが,絶妙な温度を保っています。
お湯に入ると,もったいないくらいのオーバーフロー。わーい。(自分の体積だよ,喜んでいる場合ではない)
42度弱かな?湯田川は源泉が42度という奇跡のお湯なのです。ほとんど加温していない感じがします。
42度弱かな?湯田川は源泉が42度という奇跡のお湯なのです。ほとんど加温していない感じがします。
貸切風呂の脱衣所。アメニティーもたくさん。かごは丸くておしゃれ。
扉を開けてこれが目に入ってくるんだから,テンション上がるよね。
こちらも,入り口撮り忘れ。19:30頃まで女湯の「川の湯」大浴場の脱衣所。
アメニティーもたくさん,水もあり。ドレッサーの椅子がコロンとしていてかわいい。
こちらにも,次亜塩素酸。徹底していますね。コロナ対策ありがとう。
じゃじゃーん。でめ金食堂(?),西本屋に続く金魚湯でございます。
この浴室に入りたくて九兵衛にしたといってもよい。
素敵~。金魚もゆったり泳いでいます。
白いレトロなタイルに丸い浴槽・・・にかけ流し。大きすぎず狭すぎず絶妙な設定。
誰にも会わず静かな湯汲・・・はあ,贅沢だ。
ここは加温しているかな。湯口の近くはちょっと熱め。
離れると温め。配偶者が朝風呂に入った時は,熱めだったそう。
洗い場も使いやすい。アメニティーはPOLAだったかな。何種類かありました。
ガラスブロックがいいですね。
ここ川の湯は藤沢周平コーナーの目の前のちょっと奥まった1階にあるので,ちょっと薄暗いのです。
金魚をきれいにライトアップしながらガラスブロックからも光を入れて。計算されつくした浴室だと
思います。
こちらは金魚でしたが
もう一つ夜8時で男女入れ替わる「山の湯」には何がいるのでしょうか。
次回は「山の湯」のご紹介です。