今回の湯旅,2泊目は大沢温泉の「湯治屋」さん。楽天トラベルで予約していましたが,なんと旅の1週間前頃湯治屋さんから電話があり,
岩手の県民割の対象プランということで割引になります。(ワクチン3回接種済み券と身分証の提示が条件)どうしますか?と。
もちろん,よろこんでお申込み。一度楽天キャンセルとなり,宿泊代マイナス2000円に地域のクーポン2000円がつくというお得ぶり。
わーい。デビャは素泊まりプランで,前から楽しみにしていた「やはぎ」でご飯を食べようを計画していました~わくわく。
湯治屋といえば,レトロな建物で部屋と廊下の仕切りが障子のみ・・・というのがネックですが,
デビャが申し込んだのは「若葉荘」の方。若葉荘は薬師の湯があるコンクリート造りの建物で,外鍵もついており安心。
間違って障子を開けられることもない。逆に自分の部屋が分からなくなることもない。
布団付きのパック料金で4650円。ここから2000円引くので2650円でのお泊り。
お得過ぎる・・・・はああ,また行きたい。
このドアもいいでしょう~?若葉荘2号室がデビャの部屋。
じゃじゃーん。最高。こんな昭和の部屋にテンションが上がるって,何かの病気でしょうか。
窓側からのアングル。
テレビ・鏡台(レトロ!)空の冷蔵庫・湯茶セット
灰皿もあって禁煙ではなさそうですが、たばこのにおいは全然しない。
布団はこんな感じで置いてありました。
布団は清潔。湿っぽい感じもなく快適。
豊沢川の音が響く室内。障子を閉めると音も控えめに。
この眺め湯治にきたって感じでええ・・・もえええ・・・
ここで1泊ゆったり過ごします
明日はやはぎ編をご紹介おば。
写真を撮り忘れましたが,部屋の広縁にはちょっとした食器棚とタオル掛け,10円玉を入れて使う
簡易なガスコンロがありました。
こちらは若葉荘にあった共同の炊事場・洗面所です。
部屋には洗面はありませんでした。