毛馬内七滝温泉でゆっくりじっくり温まった後は,更に南下し花輪温泉ゆたろうさんへ。
一度近くを通ったこともあり,お湯もいいという噂も耳にしたこともあったので,気になっていました。
もう,三八を出てからアルカリ性単純泉の旅じゃなくなっていたので,タイトル変えました。
間違いじゃないよ?
さて,ゆたろうの話に戻ろうぞ。
玄関に行くとなんとムムム!
県外在住者はアウトっぽい。
おそるおそる中に入って確認すると,受付の方が大丈夫ですよ~とのこと。
入浴券500円を買い中へ。中には湯上り処で談笑するご老人の方々。
地域の憩いの場所になっているようですね。
ちなみに利用時間は朝は5時半~21時まで営業しています。すごいね。
青森の銭湯並みです。
はい,泉質は塩化物泉ですね。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩 塩化物泉
源泉温度が56度越え。こりゃーパンチがありそうです。
脱衣所広々~そうそう、ゆたろうさん訪問ブログを見ると「ロッカーが有料だ」
というコメントが多いのですが,これは未確認です。ごめんなさい。
中には2~3人のお客さんが。ということで,また「グルコミ」さんから写真をお借りしました。
中には2~3人のお客さんが。ということで,また「グルコミ」さんから写真をお借りしました。
まず入ると,真ん中にドンと丸いメイン浴槽があります。
浴槽手前には掛け湯。
かけ湯の裏はこんな感じ。適温の芒硝泉が掛け流されてます。
浴槽中央のベージュの柱の下が湯口です。
ここから滝のように源泉が静かに流れ落ちているという感じ。
無色透明のお湯がやさしい・・・羽衣のようにまとわりつく・・・(?)
適温・・・41度くらでしょう。
そして入って左手(女湯バージョン)にはひのきぶろがあります。
ここは熱め。こんなにメイン浴槽との違いが激しいなんてある?ってくらいビシっと熱いお湯です。
ザンザンと掛け流されて,長く入っていられない・・・ただここには涼しい風が入ってきて気持ちいい。
でも塩化物泉・・・温まりすごい。あっさり入ってゆたろうを後にしました。
さあ,高速ぶっ飛ばして(いえいえ安全運転ですよ)2泊目の宿に向かいましょう~。