姉戸川を出て車でわずか数分。
県道8号線を1・5キロほど北上して左折。青い森鉄道の踏切を超え右折するとほどなくして見えてきた白い看板。
温泉民宿 水明さんでござい。こちらは,日帰り温泉兼旅館となっております。
素朴な玄関は,久田旅館みたい。
中に入ると広いです。いかにも青森の日帰り温泉といった雰囲気。
右手の奥がフロント(笑)日帰りで利用すると、なんと280円。リーズナブルですね。
デビャさんは,風呂付きの部屋に朝食を付けて9500円。県民割的なものを期待しましたが対象外。
(プランによるのかも)水明さんでは,最高級の部屋,スイートルームでございます。
(物は言いよう)
チェックインを済ませ,部屋に案内してもらいます。
まっすぐ進むと大浴場と家族風呂。家族風呂は1時間1000円なようです。
デビャが泊まった部屋は,この奥に進まず、右に曲がります。
デビャの部屋は手前。和室10畳,お風呂トイレ付です。
奥の部屋は洋室ツイン?だったかな。温泉付きの2部屋が並んでいます。
一人で泊まるには贅沢過ぎる空間です。わあああ~テンション上がります。⤴⤴⤴
電子レンジ・空の冷蔵庫・ウォーターサーバー完備。
ちべたい水を飲むのにもコーヒーを入れるのにも便利。
テレビ周り。灰皿がありましたが,部屋は煙草臭くなかったです。
清潔清潔。
お布団もふかふか。何度もお風呂に入ったので浴衣が助かりました。
水明キャラ。なんだろ。狐の騎士ってか?湯桶持っているけど(笑)
アメニティーの充実さよ。家に帰って袋から出してテンション上がる。
シャンプー類だけでなく,基礎化粧品までありました。
奥から見るとこんな感じ。
10畳の部屋から奥のパウダールームへ。
ちらり。チェックインの段階で湯舟からあふれまくっていた山添泉(水明の源泉名です)
源泉温度46度とはいえ,この浴室にざんざん注がれていたら,ムンムンしますよ。
お風呂の詳細はまた後日。
浴室の隣はトイレざます。
ダイニングテーブルもあるので,家族で泊まっても大丈夫そうですね。
スイートルームのご飯はオレハ ※噓だよ
水明さんの朝ごはんもアップしちゃおう。
フロント脇の廊下を進むと奥に食堂があります。
うぉぉ,懐かしい。ご飯の上に掛けてある傘みたいなの、なんていうんだっけ?
ハムエッグ・ブリの煮つけ・たらこ?みたいなの・茄子の揚げびたしみたいな・ブロッコリーの浅漬けみたいな
(みたいな多いな)
デビャの隣には炊飯ジャー。わざわざ一人分これで炊いてくれていた模様。
しじみの味噌汁・・・めじゃ~。やっぱり青森の味噌汁はちょっとしょっぱいかな。
朝の体に染みるぅぅぅ
セルフですが,コーヒーなどもあり・・・
テレビ見ながらまったり。
久々に朝ドラみたわ(てか,ほとんど見たことない・・・)
さて,明日は水明さんのお風呂の紹介です~。
ほんと,よか湯だったよ。