珍しく平日休みが取れた配偶者。これは,うずうず。ということで湯治屋で県民割の魅力?に取りつかれ,
急遽楽天トラベルでポチ。ちょっとステイナビからの手続きにあたふたしましたが,無事に予約完了。
配偶者初の中ノ沢温泉。デビャは「花見屋」さん「五葉荘」さんに続いて3カ所目。さて,どんなお湯かな?
(ぎりぎりまで「万葉亭」と悩み,悩んでいるうちに万葉亭は満室に。やっぱり高い宿から埋まっていくんだねぇ)
大阪屋さんの駐車場は目の前に15台分。
非常にゆるっとした大旦那?に県民割の手続きをしてもらい,地域共通クーポンもゲット。
ちなみに,県民割を利用するには,ワクチン3回接種済み証明か,陰性証明のどちらかが必要。
あ,あと身分証ね。それも,宿泊者全員分です。
写真の方が明るく見えますが,意外と薄暗ーい感じのレトロなロビー
ロビー奥には,沼尻高原鉄道のジオラマあり。
自販機の飲み物は普通の値段。
アサヒスーパードライ350mlで300円でした。
これは奥からロビーを撮ったもの。
民芸品が所々に飾られ,いい雰囲気。
ちなみに,天井の非常口の表示辺りに「囲炉裏の食事処」があります。
そう,ここは囲炉裏で食べる食事が売りの宿でもあります。
そして,この写真のすぐ手前には男性のお風呂があります。
男性は,内湯から直接露天にも行けるつくりとなってます。
女湯は古代桧風呂と露天「美人の湯」と場所が離れてます。
ずっと奥に進むと,そのまま女性内湯に降りていく階段があります。
直進すると,女性内湯。
途中右に曲がって階段を降りると・・・
こんな感じで露天の入り口があります。
男湯は露天から入ってもいいので,らくちんですよね・・・
それにしても,この日泊まっていたのはデビャともう一組だけ。
そのもう一組の男の人かな?露天に入ると必ず扉が7~8センチくらい開いてる。
きちんと閉めよう。見えちゃうよ。
ここが,110号室から114号室が並ぶ通路。
お風呂に近いよ~
デビャ達が泊まった部屋。12畳でゆったりしてます。
まだこたつがあるという・・・布団は最初から敷いてありました。
(配偶者は,最初から敷いてあるのは嫌い・・・まったりできていいのに)
逆アングル。テレビの画面がめちゃ暗い。よくわからないメーカーでした。
硫黄成分でやられるのでしょうがないんでしょうね。
部屋に入ってすぐあったのは洗面所と右手にはトイレのドア。
湯茶セット。お茶請けのお菓子もあり。
アメニティーたち。必要最低限。これにドライヤーあればよかったな。
タオルは無念の無地。
ルームキーが1つだったので,配偶者と交代でお風呂に。
髪を洗って乾かして・・・とやっていると時間が掛かるので髪はそのままで一旦部屋に戻り,
配偶者がお風呂へ。配偶者がもどってから髪を乾かしセット?もう,うねうねよ。
ドライヤーほしかったな~。そうしたら部屋で乾かせるし。
トイレは温水器付きの便器。
型は古いけど,使えるよ(当たり前~)
小振りの冷蔵庫あり。
う~ん,冷水が欲しかった。
では,ほぼ部屋の目の前が露天なので,次回は露天風呂のご紹介おば。