駒ヶ岳温泉を出て久しぶりに鶯宿温泉に向かいました~。
ケキョきちは元気かな?と思ったら,鶯宿温泉観光協会は令和3年6月で解散したらしい。
それに伴ってケキョきちも解雇?もうケキョきちグッズはないんだそう・・・かわいかったのに
というやり取り?を鶯宿温泉開発(株)でしながら事務所で入浴券420円を購入・・・
こっちがお風呂の入り口。
こちらが,入浴券を買うところ。鶯宿温泉開発(株)です。
はい,ザ・共同浴場というか憩いの家系?(ラーメンか)にある典型的な浴室という感じ。
中に入るとふんわりと硫黄臭~は~いい香り~。
湯船のサイズは3~4人でいっぱいという感じ。
鶯宿のお湯は熱い!入浴券を受付に出したときに「お湯熱いよ?」と言われました~。
予想を裏切らない,熱湯甲子園(古)
45度くらいかな?加水しながら入りました。
は~タマゴ臭のしっとりするお湯。
じーんじーん脛を刺激するぜ。
塩ビの方からあっちっちの源泉。
ステンレスのパイプの方が水。
普通の水道ちょっとだけ熱い源泉?
てっきり水道から水が出るんだとおもっていたら,違いました。
(最初必死で水道から出して撹拌してた)
源泉は鶯宿温泉の杉の根の湯,いいねぇ渋い源泉名。好きっ。
泉質はアルカリ性単純泉
源泉温度は58度!
脱衣所はこんな感じ。
シンプル!!
入浴時間はこんな感じ。
午前10時~午後9時まで。
定休日は水曜日
入浴料は420円。
なんと雫石町民は一カ月で550円だ!
湯上りに鶯宿温泉街をぶらり。
なんと,石塚旅館さんが建物ごとなくなっていて,普通?の民家が建っていました。
廃業されたのでしょうか。それともデビャさんの脳内地図がバグっていたのか?
違うところを見たのかも。普通にHPあるし・・・でも建物が見当たらないんだよ・・・
と,ショックを受けながらも小枝旅館さんが元気に営業中なのを見て一安心。
盛岡→鶯宿温泉間のバス路線が廃止され,なかなか厳しい鶯宿温泉。
いい湯っこなんで,みなさん足を運んでほしいです。
ケキョきち,鳴子に移住しないか?
今度は小枝さんにお泊りでもいいな~。
女将さん元気かな?
デビャさんが、捜してもどこにも無い??
あの古い小学校の校舎みたいな建物が、どこにも無い??嘘でしょう??
だとしたら、凄く貴重な宿に私は泊まったって事??
ところで、東北地方は(宮城県)は、全国旅行支援が継続中で、いいですね!!
兵庫県やその周辺部は6月末で終了だよ!!
見当たらなくて,おそらく建物自体もうないようです。
地元のおばあちゃんたちと入ったタイルレトロなお風呂・・・そして,お風呂から出たら雪道で転んで起き上がれなくなっていたおばあちゃん・・・
いろいろ思い出していました。
鶯宿温泉自体が寂しい感じになっていて心配です。今度は宿泊で応援したいです。