まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

道南のプチ湯巡り ラビスタ函館ベイ(お風呂編)NO1051

2023-04-04 20:14:00 | 東北以外の温泉
さて、チェックインでおそれをなしたのですが頑張ってお風呂に行ってみましょう。
お風呂の混み具合は部屋のテレビで確認できます。ただ、タイムラグがあるのと、なかなかざっくりなのであまり頼りにはならないかな〜
お風呂は最上階の13階。
まずは女風呂の湯上がりどころがすごい。
ゴージャス松野いや、違うゴージャスな雰囲気。


そしてたくさん洗面台があり、ダイソンくんも鎮座している。アメニティーもたくさん。


そして、チェックインの時に渡された
暗証番号でさらに中に。
こちらはシックな脱衣所。
1回目行った時は脱衣所空き待ち。着替えのすぐ後ろで次の人待機している…こりゃあかんと出直した。2回目はなんとかオッケーだった。時間は23時過ぎだったな。でも若い人が多いから夜中風呂に入る人もまずまずいたよ。
脱衣所にはシャンプーバー
使ったことのないの持ってこーるん。

カランは女性は25ヶ所、男性は11ヶ所あるらしい。男湯はもしかしたら女湯よりも混み混み?


内湯には源泉槽と寝湯。どっちもぬるめ。
源泉掛け流し?があるなんて意外。
茶色いお湯はなかなか温まるいいお湯。
特に香りはなし。


明るいとこんな感じ。
これは男湯かな。
函館山が見えるのかな?



なかなかいいねぇ。

源泉の投入量はそこそこ。
たくさんの人が出入りする割にはお湯はへたってない。



ドア一枚隔てて露天へ。
露天は循環のお湯だけど絶妙に熱めにしてあって、露天でまったりする人が多かった。
函館市内が見渡せて、澄んだ海風が心地よい。
おお、ホテルでこのお風呂レベルが高いな。


こちらの樽風呂と檜風呂は源泉掛け流し。
ぬるくて長湯ができるので、ずっと入ってお喋りしてる人多かった。


混んでいる時間をうまく避ければ気持ちのいい湯汲みができます。

ちなみにラビスタ函館ベイさんは チェックアウト11時なので、お風呂もゆっくり入れますよ。















 



道南のプチ湯巡り ラビスタ函館ベイ NO1051

2023-04-03 10:26:00 | 東北以外の温泉
川汲温泉を出て、五稜郭散策、お昼ご飯を経て2泊目の宿にチェックイン。
全国的にあまりにも有名な朝食付きホテル、
ラビスタ函館ベイ泊でございます。

鄙びた温泉旅館だけでなく、世の中の需要に応えようとするデビャさんの努力の表れでござい。
その割には写真が適当。
車の中から全体像パチリ。
場所は函館駅から徒歩10分くらい。
ベイエリアにあります。


中に入ると、仄暗いシックなロビー。
あら、素敵…じゃなくてチェックインする人でごった返しておる。
チェックインに長蛇の列。どこに並べばいいのか、最後尾もよくわからん。
よくみるとフロントで職員さんと客が2人でスマホをポチポチしている。北海道の全国割はステイナビ方式。この手続きをしないままチェックインし、フロントで教えてもらいながらの手続き。こりゃあ掛かるわ…。


デビャはもう登録済み。福島もステイナビだったから、もう慣れたもん。(ドヤ顔)でスッとチェックイン。
並びながら宿泊の注意事項やお知らせの看板をよむ。


ロビー入って右手に売店がある。
宿泊サービスでこの売店で使える500円券と
ラビスタオリジナルのコーヒークッキー引換券がもらえた。めちゃお得。全国割のクーポンも使えたからラッキー❤️
無料コーヒーコーナーがあったそこにも人が並んでいて、チェックイン前に荷物を預けていた人の受け取りにも並んでいたよ。


ラビスタ函館ベイは全330室。
各階大体30部屋ある。
デビャは7階という微妙な位置。
ま、お安いプランだったので全然オッケー。
眺望がいいのは反対の函館山を眺める方。
おっ逆光や…



こんな感じのツインルーム。
よきよき。

シングルベッドの足元にはちょっとしたベンチが。


湯沸かしポットなど。




ベッドサイドにはコンセントやらあり便利。



シャワールームとトイレ。

洗面台周り。
アメニティーはフロント近くにまとめて置いてあり、必要なものを持って部屋に上がるタイプ。


バスタオルとフェイスタオルが湯籠に。
鍵も2つあったので便利でした。



チェックアウト直前に気づいた
コーヒードリップセット。豆が下の入れ物にあり、豆をゴリゴリ挽いてドリップ。
朝食の後腹パンパンの状態で飲めず。


廊下だっ。

ではでは明日はラビスタ函館ベイのお風呂紹介。あまり期待はしてなかったけど、なかなかよかったよ(語彙力)











 



道南のプチ湯巡り 川汲温泉旅館 NO1050

2023-04-01 22:21:00 | 東北以外の温泉
ひろめ荘を出てから南茅部の垣の島遺跡を見学。近くに温泉があることを知り寄ってみることに。
川汲と書いて(かっくみ)と読む温泉がある!
ひろめ荘からわずか7〜8キロだったかな。
この辺りはあちこちに遺跡があって道路が整備されてる!
着きました。
とても綺麗な建物です。


外で作業していたご主人が声を掛けてくれ案内。とても感じの良い接客。
ここは宿泊はしてないのかな?楽天トラベルではプランが出てこなかったな… 
(1人4000円で素泊まりできるようです)


玄関に料金を入れる箱があり、2人分800円入れる。小銭がなかったので一千円入れてお釣りを200円もらう。ちゃんとお釣りも用意されている。すごいよ…
性善説で成り立ってる…


奥に進むと男女別の暖簾。
館内はとても綺麗で清潔。
最近リフォームしたのかしら。


中には地元のおばちゃんが(お前もな)いてここのお湯がいいからいつも来ると。
お願いして浴室だけ写真を撮らせてもらいました。
タ、タイルが素敵だよ〜。
窓が大きく明るい素敵な浴室だ。


向かって右は熱めのお湯。
手触りは柔らかくほんのりたまご臭〜
泉質はアルカリ性単純泉
pH9.0のまろやか湯


こちらはぬるめ。
地元のお母さんはこの湯船からお湯を掬って身体洗ってた。




ほんのり柔らかいたまご臭と手触り。
こりゃあいい湯だぁ。

近くにあったら通いたくなるほっとする空間でした〜。
写真オッケーしてくれたおばちゃん(お前もな)ありがとう😊地元の人もいい感じ。

日帰りは6:00〜20:30までだそう








 



道南のプチ湯巡り ホテル函館ひろめ荘(宿泊)NO1049

2023-04-01 08:45:00 | 東北以外の温泉

ハイ〜ひろめ荘のお風呂編だぎゃ。
まずは有名な南かやべ保養センターのお風呂から。



ひろめ荘のロビーからこんな廊下を進むと
途中スリッパを脱ぐところがあって、さらに進む。食事処(日帰り客用)も狭いながらありました。

ここからは撮禁なんで宿のHPから。
ここの売りは2種類の源泉が掛け流しなこと。
そしてこの辺りでは珍しい硫黄泉。
露天には4〜5人くらいがゆったり入れる丸い湯船のお風呂が2つありました。
向かって右には屋根があり、お湯はぬるめ適温。濃厚な硫黄の香りがすごい。


屋根がないこちらの浴槽が熱め。
こっちがめちゃ気持ちいい。43度くらいかな。あっちー高湯温泉みたいな…この感じ
どこで味わったかなぁ…(白目)
高湯はこんなに熱くないもんなぁ…日景かなぁ?(白目)
アブラ臭が混じる一歩手前の濃ゆい硫黄泉。


泊まった日は夜中までずっと雨でこのお風呂を堪能できなかったのが残念。でも朝日帰り客が来る前雨も上がり涼しい空気の中で一回入れたからよしとするか。
あーばばのんのん😮‍💨


宿のHPやブログには保養センターの内湯の写真が全然掲載されてない。唯一がこれ。
内湯は重曹泉。
ちょっときしみがあるくらいの手触りで、言われないと重曹泉というよりは単純泉にちかいというか、ごめんなさい。特徴を表現できません。
湯船は広く41度くらいの適温。
こちらももちろん掛け流し。
寝湯スペースもサウナもあったかな。


ここからは宿の方のお風呂。
こっちは重曹泉のみ。


源泉がそのまま?の熱め浴槽と加水ありの適温浴槽の2つ。
熱めがジンジン染み入る系。
めちゃ気持ちええ。

ドアを開けるとこぢんまりとしたエル字型の岩造り露天。
ぬるめかな。湯口近くに陣取って熱めを堪能。
こちらもあっさりしてるけど美肌の湯。


こっちのホテル側の方は宿泊者専用かな?と思ったけど、違ったみたい。
お風呂セット持ってきてる人多かった。
下駄箱にもホテルのスリッパと普通の靴が混在してたもんね。
ま、ゆったり入れたからよーし。

ということで、2泊目は函館の朝食が有名なホテルに泊まります。

途中1箇所くらいはお風呂に入りた〜い。