きょうポポロードを歩いていたら、中央警察署の人が、オウム真理教の指名手配者、高橋克也のチラシを配って、情報提供を呼び掛けていた。きっと全国で、こんなことが行われているにちがいない。
今回、報道をみていて、改めて思ったのは、日本はもはや監視社会であるということだ。
銀行はもちろん、ATMや、駅や、バスや、お店も、どこでも監視カメラがあった。
もうひとつは、にせの名前でも生きていけるし、仕事もできるということだ。
役所は、税金のことになると、督促や延滞金など、しつこく正確に仕事をするが、本来は住民のことは、深くは考えていないということなのだろう。
偽のなまえでも、社会保険に加入できたりしていたら、それって変だとおもうけど・・
・・・だけど、犯罪者じゃなくて、ひっそり暮らす人もいるから、そんなんでもいいのかなあ・・・