90年後半、アメリカから戻った、森田ゆりさんが、こどもへの暴力防止プログラムを日本に紹介して、それがCApプログラムとして全国にひろまっていった。
その後も森田ゆりさんは、DV防止やこどもの虐待防止の法律立案のために、たしか国会でも意見を述べるなどもしていたと思うが、体罰についても明確に否定する立場をとって発言をしていた。
日本で、ようやくそのことが、本気で語り合われようとしているように見える。
2000年代初めは、CAPプログラムを学校に入れようとしても、子どもに人権を教えることに、教師は否定的な面があったと聞いているし、なかなかすすんで来なかった・・。
体罰をする教師がいたためではないのか・・と勘繰っている。暴力を容認する風土は、ようやく動いていくのか・・。
・・・・・明日、大阪にいく。
森田ゆりさんから研修を受けることにした。 人権に関するプログラムなので、わくわくしている。
※ 北国さんへ
コメントの場面にいくことができません。パソコンが変なのです。
申し訳ないです。 コメントありがとうございます!!