2,3日前に、なかいちの県立美術館前の広場には、テントというよりプレハブのような建物が建ち、なにか会議にでも使われるのかと思っていたら、一旦は綺麗に取り払われて、すっきりした空間に、きょうまたテントが並んでいた。
あの広場のテントは、美術館という非日常の空間を大切にしたい建物に、ホントに似合わない。
北側の広場にはまたビアガーデンが開店するらしく、プレハブのひと坪店もできた。
このなかいちは一体どんなコンセプトでつくられた場所なんだろう。 なんでもありだな。 とにかくなんでもありだ。
街の中の一番すてきな場所に、にわかづくりのテント村が並ぶのは、まったく美しくない。 これからあれがつづくのかなあ・・・。