加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

酷暑の日本

2018-07-18 21:30:37 | Weblog

連日のニュースで、気温がハンパないくらい高い日が続いている。

秋田はまだ30度にもなっていないので、いくぶん過ごしやすいのだが、西日本は38度とか39度になっているようだ。

豪雨災害の後は、酷暑の夏・・とは、きびしすぎる。

そんな中、小学校の子どもが外に出て熱中症で亡くなったとか、中学生が病院に搬送されたとかのニュースもあって、もう、どうなっているんだろうと、思ってしまう。
こんなときに、外でなにかをやろうとしないでほしい。予定の変更ができないのだろうか。融通というものがきかない、まったく思考停止しているような大人たち、教師達に思える。

前にも書いたと思うが、日本は昔は温帯気候だったと思うが、今は亜熱帯気候だと思う。気温が5度くらい高くなっているように感じるし、スコールなみの雨は、亜熱帯地域の雨季のようだ。

気候そのものが変化しているのに、人々の生活が追いついていない。特に子ども達がいる学校にエアコンが入っていないのは、政治の怠慢であると思う。

今、学校のエアコン設置率をネットで検索してみたが、東京とは99%ぐらいらしいが、千葉や埼玉などはまだ50%ぐらいだ。この暑さの中でエアコンなしで勉強するのは、酷というものだ・・。

我が家にもエアコンはないが、それでもナンカ暮らしてはいるが、エアコンが欲しいなあ・・。