最近、この国は近代国家ではないのではないかという気がしている。
安倍さんや麻生さんが国のトップで、この2人は、戦後日本の、アメリカの植民地化を進めた人たちの孫で、
今もその状態を継続中にもかかわらず、それで良しとしている国民の意識は、いつの時代の意識なんだ・・・と
思ってしまう。
きのうのニュースで、ニューヨークで開催された「気候行動サミット」で、スウェーデンから来た、グレタ・トゥンベリさんの演説が、こころにささってきた。
大人の話すことは、お金のことや、永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり・・・。 まったくその通りだ
地球環境のことを考えずに、ここまで来てしまったことには、大人の責任だ。
私たちが産まれた60年前に、今のような時代が来ることは、ほんとうに予想もできないことだったと思う。
きのう、友人達と洗濯機が家にきたときの話がでた。画期的な電化製品がどんどんできて、人々の暮らしは格段に変わってきた。今は、AIの時代。人間にとって、幸福度は増したのだろうか・・。
地球市民として、この地球環境を考えることは、大事なことだ。
この国のトップは、その地球環境については、パリ協定から離脱したアメリカ・トランプを支持し、ご機嫌をとる人たちだ。
その人たちを支持している・・・内閣支持率は48%・・半数近いって・・