石井妙子著「女帝小池百合子」を借りて読んでいる。買うほどの興味もない。
竹村健一さんの横に座っていたころから知っているし、政界に進出してからも、その時のトップの男性に近づいて、その地位を確保してきた人だから、本に書かれていることは、納得です。
まだ半分ぐらいですが、この国で女性が地位を上げていくためには、男性に取り入ることなんだよね。小池さんは、それを忠実にやってきただけ・・。
そして、見せ場を知っている。
弱者への視点など必要なく、ひたすら上昇志向・・
読み終わったら・・・それでも女性政治家が増えることを、女性のトップリーダーが大事だと・・私は肯定するのかな・・・?
以前は、それでも数として増えることを期待し、女性だっていろいろな人がいると肯定していたが・・・
興味津々・・・