12月のはじめぐらいからか、県庁の玄関前の大きな看板のうえに、ちいさな電光掲示板ができている。
なにを流しているかというと、現在何時何分です。あんべいいな秋田県・・・など、たいしたことではない。夜にもわかるようにということなのかもしれないが、車で通る人は一瞬だし、信号でとまっても、見る人はどれぐらいかな?とおもわれるような、存在だ。
内容が時間とあんべいいな・・では・・・あれはなんのためにあるのだろう??
秋田市もにぎわい交流館にだれもみていないような大型テレビがあるし、県庁も節電だんて考えていないことは明白だと思う。
電光看板がそんなに電気代がかかるとは思わないが、ほんとうに必要なものなのか疑問なのだ。
きょうは仕事がやすみだったが、友人たちと、なかいちにぎわい交流館に行った。
人はたくさんいた。秋田市が、1300万の追加予算をくんで、イベントをしているからだ。指定管理者が運営しているが、管理料の他に予算がどんどんついてくるのは、うらやましい限りだ。
しかし、ふれあい動物園とかいって屋内でやっていたが、入場料大人600円、だった。こども500円で、家族3人以上だと1人400円だそうだ。たいしたことないのに、高そうだった。
1300万円の予算は何につかっているんだろうと思った。
そんなにしてまでもにぎわいをつくらないといけない・・って、そもそもなんなの?である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます