最近目にした秋田市のチラシ、
エイジフレンドリーシティーって知っていますか? とあり、
その下に、高齢者にやさしいまちを目指して・・とあった。
最初から日本語で言えばいいものを、エイジフレンドリーシティーなんて、英語だかなんだかわけのわからないことばを持ってきて、「 知っていますか?」 って、
もうこれだけで、高齢者にはやさしくないでしょう・・。これを作った市役所の人は、どういう考えでこういうネーミングにするんだろうね。WHOが提唱しているらしいが、ゴミ問題は地球温暖化のためにとか、WHOとか、やたら世界を意識しているようだが、もっと足元を見てほしいもんだ。
エイジフレンドリーを説明するのに、チラシの裏側には、ポポロードの手すりやアゴラ広場のスロープ、融雪路などの紹介があり、これってバリアフリーでしょう・・と(これも英語?)思う写真が掲載されていた。こんなのあたり前で、かなり以前から出来ていたものでしょう。
100円バスだけがそれらしいものかな。。
高齢者にやさしいまち・・・でいいじゃないの。高齢者のためなら、カタカナ語はやめてほしい。
ましてや 「知っていますか?」 なんて・・・
ほんとうに高齢者にやさしいまちを目指すなら、あんなチラシの写真の内容より、介護保険料を安くするとか、他にもありそうだなあ。。 と思うけど・・
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