週刊アキタに、秋田市役所の建設に関する特別寄稿が掲載されていた。
今、秋田市は新しい市庁舎の建設にむけて動き出したが、この鈴木氏の記事によると、耐震に対する建設費をべらぼうに高くみつもり、ゆえに新築した方が得である・・と言ったらしい。
断熱は、従来施工の内断熱で、これからの建設が外断熱にむかう時代だというのに、時代に逆行しているらしい。
そして、ガラスばりの、災害にもけっしてやさしくないしろものを130億の税金で建てるらしい。
鈴木氏は、だれのための支庁舎か、市長と職員と建設業者のためのものだと・・書いている。
ゴミの有料科で税金の2重取りをしていて、こんな無駄遣いをしている。
国の政治もだが、身近な市政も市民が声をあげなければ・・・
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