NHKスペシャル 3日目の「海軍400時間の証言」を見ました。
東京裁判で、海軍は責任逃れをしていたんですね。軍令部というのはすごいところでした。戦争をしかけ、死ねと命じ、責任はとらない・・。
その昔、東京裁判や巣鴨プリズン、BC級戦犯のことなど、本で読んだことを思い出し、まだ、こんな真実があったんだ・・とおどろきでした。
たしか、今の自衛隊は、日本海軍のながれを組んだ、その精神が生きている・・とかとも聞いたことがあるので、存続させたかった人々の執念をみる思いです。
この21世紀に生きて、いのちの尊さを声を大きく言える時代と社会にあって、戦争や暴力のない”社会”で暮らしたいものと、節に思います。
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