黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

COPD(肺気腫)の公開講座を聴いて

2019年03月18日 | 勉強

夫がCOPD(肺気腫)で肺年齢が95歳と診断されて久しい

50年以上もタバコを吸い

私も受動喫煙の被害者である


今年の冬はずい分体力が低下して

歩行も僅かよりできなくなった

少しでも長く家での生活を続けるために

公開講座を聴いてみようと思い出かけた

 

医療講演の後の 特別講演

女優 杉田かおるさんの 

この病気で亡くなったお母さんの介護の様子

呼吸リハビリテーションを実践されている 

千住秀明先生の講演が 

とても参考になり聴いて良かった

脳出血などの病気はリハビリが大事だが 

それと同じく

肺の病気は良くならないけれど 

呼吸リハビリをすることによって生きる力が支えられる

筋肉を鍛えることで 普通の生活が続けられること 

それには歩くことが良いことなどを学んだ

食事の後始末や 洗濯物をたたむといった 

日常生活の中で出来ることをする

帰宅後夫に伝えると

少しづつ体を動かしはじめる

暖かくなったら散歩でもはじめよう

私も

受動喫煙の影響はないようで安心した

昨日17日

 グーグルを開いたら上記のイラスト

カーソルをあてると

E子さん誕生日おめでとうのメッセージ

驚いた! 

コメント (2)
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