昨夜はずいぶん冷え込みました。
帰宅の電車を下りると、大雨と風で帰宅不能、車で迎えに来てもらいました。
今日は、せむどんが来ました。
天候が心配されていましたが、川は幸いにも乗艇に支障がない程度までコンディションが回復していたので乗艇決行。
本来なら、河口→六十谷往復と行きたいところでしたが、堰で放水している可能性があったので、上流側高圧までの往復9.5キロに変更。
せむどんに90秒ハンデをつけてスタート。
水面はさほど荒れてはいないのだけれど、風が横からだったのでバランス取りが難しい。
風に振られ、波にオールを取られ、思うように進まなかったが、気持ちは折れなかったです。
特に北島橋から紀の国大橋まで区間の真横からの風にはかなり苦戦しましたが、上りのゴールまで漕ぎ切りました。
タイムは26分35秒。
せむどんは紀の国大橋から高圧までの区間、コース取りに苦戦してましたが、あきらめずに漕ぎ切りました。
そして下り。
スタートする3分前くらいから高圧付近の横風がにわかに強くなる中、下りスタート。
風に負けないように、水中をしっかり押し切っていくことを意識。
ところが、南海電鉄から北島橋にかけての区間の横風が上りの時より強く、フォワードでブレードが押し戻されるような感じになり、レンジが短くなり、しかもBサイドが持ち上げられ、大失速。しかも左手首が痛い。
そこを何とか乗り切り、遅れた分を取り戻さんとばかりに、河西橋から下はSRを上げてTRY。
ラストの紀の川大橋から下はSR27→28へ。
SRを上げても漕ぎ切れる心肺機能が出来上がりつつあります。
下りは19分50秒。
距離が少し減り、余力が残ってました。
9.5キロを漕ぎ切ったせむどん、お疲れ様でした。
今日はコンディションが厳しかったですね。
これに懲りずにまた長距離漕ぎましょう(今度はまともなコンディションで)。
最新の画像[もっと見る]
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
-
生石高原のススキが見ごろ 6年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます