”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

全国中学新人競漕選手権終了

2011年09月11日 | 漕艇 Rowing
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今日も朝からボート。

5時過ぎに起き、6時20分に艇庫に行き、6時40分乗艇。
朝の5時って、薄暗いんですね。
蹴りだした6時40分は曇っていたこともあり凌ぎやすく、水面も穏やかだった。

今日漕いだのは、
河口→紀の国大橋往復
河口→北島橋往復
の11㌔。
最初の河口→紀の国大橋往復は、30秒以内の折り返しということで、事実上のノンストップ。

今日も流木があり、後方を確認しながらのロウイング。
出だしは良かったものの、漁船が通り、モーターボートが通り、ウネウネでした。
2本目の河口→北島橋は下げ潮で流れが強く、しかも疲れが出ていたので負荷に耐えきれず
河西橋でいちど止まってしまった。
が、気を取り直してなんとか北島まで。
3分ほど休息を取って下りスタート。
最高にキレのあるロウイングが出来た。
頭が全くブレず、シンプルな動き出来ていて一種のトランス状態が5分くらい続いた。

こういうロウイングが続けばいいなと思った朝のひと時でした。

余談ですが、今日全国中学新人競漕選手権が終了し、和歌山RCの3人娘は、1×・2×とも優勝という
最高の結果を残してくれました。
先ほど帰ってきて、片づけのお手伝いに行ってきましたが、1×は夏の全中で競り合った石川のYさんとの一騎打ちで
予選で負けたらしいが、決勝で6秒差を付けて勝ったそうだ。
そして、2×は12秒差の圧勝。

本当によく頑張りました。

台風の爪後残す紀ノ川

2011年09月10日 | 漕艇 Rowing
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今朝は、ほぼ2週間ぶりに乗艇した。

台風12号の豪雨から既に1週間が経過下にも関わらず、紀ノ川は濁っていて水温も低い。
その影響で水面をなめるように吹き抜ける風はひんやり心地よく、乗艇にはもってこいのコンディションだった。

いざ川にでると、まだまだ大きな流木があり、中には根っこごと山から流されてきたものもあり、後方確認を怠ると事故につながりかねない状況。

そんななか今日のメニューは、
河口→六十谷大堰往復
河口→北島橋往復
のトータル15㌔

六十谷大堰の両サイドのゲートから大量に放水されていた影響で、上りは流れが早く苦戦。
上り下りのタイム差が10分という状況でした。
久しぶりの乗艇ということで、体も重かったし、2本目の上りは強度が出せなかった分、テクニックに気を使った。
最後の下りでは、ブレの少ない動きが出来ていた。
その根拠として、ちょっと深めに被った帽子のツバの部分が、エントリーからファイナルまでの一連の動作で全くブレていなかったことと、背中に大きな負荷が感じられたこと。
いい動きでパワーを伝えられた分、帰りの艇庫へ向かう水路を漕ぐ力が残っていなかったのでフラフラしながらの帰艇となりました。
ブランクがあった分、艇速は満足ではなかったものの現状での強度やボリュームは満足のいくものでした。

近所の水辺で見かけたこの鳥
ちょっと変わってるでしょ?
セイタカシギといいます




八魂レガッタ・高校新人戦が中止

2011年09月06日 | 漕艇 Rowing
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突然秋の空気になりました。
明け方寒さで目覚めました。

いいですね、カラッとした空気と青空と太陽。
体も軽い。

そうそう、9月11日に予定していた美山村の漕艇場での八魂レガッタと高校新人戦が
台風12号の豪雨による影響で中止と決定しました。

現地は相当状況が良くないようです。

昨日のテレビ報道を見る限り、「ひょっとして…」とは思っていたのすが、やはり駄目でしたか。
道路状況もよくないようですし、おそらくコースが流木だらけでとんでもないんでしょうね。

新たに日程が決まり次第アナウンスしますね。




和歌山県ボート協会の公式ブログ開設

2011年09月05日 | 漕艇 Rowing
和歌山県ボート協会の公式ブログが開設されています。

皆さまの訪問お待ちしております。

併せて、和歌山県出身で、県外で活動していらっしゃるボート関係者からの投稿
及び大会情報、試合結果などの情報もお待ちしております。

URLはこちら「和歌山県ボート協会のブログ」
http://blogs.yahoo.co.jp/boatkinokawa

乗艇? それどころじゃねーな

2011年09月03日 | 漕艇 Rowing
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台風の影響で、昨夜から雨が降り続いています。
幸い和歌山市内はさほどの大雨ではないものの、周辺地域がとんでもないことになっているようだ。

警戒していた風も大したことなく、一安心。

午後、車で紀ノ川の様子を見に行った。
その光景は、とんでもないものだった。
川は土色で、濁流がとんでもない速さで流れ、時折大きな木も流されていく有り様。

この分だと水曜くらいまでは乗艇はムリだな。
それとは裏腹に、雨風なんてなんのそので、ここぞとばかりに活発に動き回っていたのが鳥たち。
特にツバメは動き回っていたね。
写真のヒバリは警戒心がなく、3㍍まで接近させてくれた。


その後、紀ノ川大堰のある、「水ときらめき紀ノ川館」に行くと、目の前の大堰は、牙をむいたような濁流が轟音を立てて
いました。
上空にはたくさんのツバメが飛び交っていました。

さらに上流の岩出市の船戸に行くと、途中の河川敷にある球場は濁流で水没していた。

上流部での雨量を物語っていました。
河口付近でこんな状況っていうのも珍しいです。



まだ降り続く雨、なんとか治まってくれないものか…


濁流とゴミ、流木が流れる紀ノ川大橋付近


ヒバリ
バッタの足をくわえてる


六十谷の紀ノ川大堰
初めて見る光景