今日、稽古場では明かりづくりが行われました。
ひとつひとつの場面を繰り返し照明を細かく作っていきます。
演出と照明プランナーがお互い、作品へのイメージ、意図を話しながら一場面の明かりが出来ていきます。
照明、そして音楽が入り、稽古場にはとても良い緊張感と「戦場のような女」という作品の世界が広がります。

明かりづくり中の稽古場↑ 細部まで仕掛けがあり、凝ってます

「戦場のような女」のワンシーン↑ 手前がケイト役の柴崎、奥がドラ役の工藤

「戦場のような女」20場より↑
明かりづくりも順調に進み、稽古もいよいよ佳境です!
役者、演出、照明、音楽、美術がひとつになりつくりあげるマテイヴィスニユックの世界。
ビエンナーレ開幕まであと3日!
ぜひお見逃しのないように!!