『Touch~孤独から愛へ』第2週目、10月に入った今週は
10月2日 熊本高専熊本キャンパス(熊本県)
3日 西陵高校(長崎県)
この2校での公演でした。
両校とも学校内の体育館で上演しました。
熊本高専熊本キャンパス

まだ早朝、7時前だというのにたくさんの学生さんたちが搬入のお手伝いに来てくれました。

空が青く晴れ渡る中、体育館に足を運ぶみなさん。

この日は朝から日差しも強く、学生さんたちでいっぱいの体育館の中は10月と思えないほどの蒸し暑さでした。

しかし、暑さも午前中(学生さんたちは球技クラスマッチをグランドで開催していました。)
の疲れも全く見せず、真剣に舞台と向き合ってくれました。
カーテンコールでは学生会長さんが、「この3人にとっての幸福とは何だろう」と語ったあと、「今度、弟(双子さんだそうです!)と兄弟げんかをした時は『Touch』を思い出します。」と言って会場を沸かせました。


終演後は有志のみなさんが撤去のお手伝いに駆けつけてくれました。
人間情報システム工学科の仲良し3人組!
人情。なるほど。
副校長先生がみなさんに「午前中は身体を動かし、午後は心を動かしましたね。」と語りかけていらっしゃいました。
みなさんが見せてくれた汗と涙は私たちにとっても大切な思い出になりました。
ステキな時間をありがとうございました。

西陵高校

こちらも800名以上の生徒さんたちで体育館が埋め尽くされました。
保護者の方も20名ほどいらして下さいました。



またまた本当に10月かと疑いたくなるような高い気温の中、生徒さんたちは舞台上の出来事一つひとつに対して、一人ひとりそれぞれの反応を返してくれるのが印象に残る公演でした。


残念ながらその瞬間をカメラに収める事ができなかったのですが、カーテンコールでお礼の言葉を述べてくれた生徒会長さんが舞台装置の2階に上がってみたいという申し出があり、急きょその場で見学に行くというユニークなサプライズがありました。
楽しいサプライズ大歓迎です!
そして、おいしいお菓子もいただきました。




終演後は3階の体育館からの撤去をバスケ部やバレー部など、たくさんの生徒さんたちがチームワーク良く手伝ってくれました。
本当に助かりました。
ありがとうございました。
今週も掲示板やブログへの書き込みありがとうございました。
ああ、あの時のあの子かな?とか、この子はこんな風に受け取ってくれたんだ・・・などなど、私たちもみなさんからの書き込みをきっかけに色々な事を思い出したり、話しをしたりしています。
みなさんにもたまに私たちの事を思い出してもらえたら本当に嬉しいです。
『Touch』の旅はまだまだ始まったばかり。
これから約2か月半、観客のみなさんの心の中にどんな“風”を吹かせられるか楽しみです。
10月2日 熊本高専熊本キャンパス(熊本県)
3日 西陵高校(長崎県)
この2校での公演でした。
両校とも学校内の体育館で上演しました。
熊本高専熊本キャンパス


まだ早朝、7時前だというのにたくさんの学生さんたちが搬入のお手伝いに来てくれました。

空が青く晴れ渡る中、体育館に足を運ぶみなさん。

この日は朝から日差しも強く、学生さんたちでいっぱいの体育館の中は10月と思えないほどの蒸し暑さでした。

しかし、暑さも午前中(学生さんたちは球技クラスマッチをグランドで開催していました。)
の疲れも全く見せず、真剣に舞台と向き合ってくれました。
カーテンコールでは学生会長さんが、「この3人にとっての幸福とは何だろう」と語ったあと、「今度、弟(双子さんだそうです!)と兄弟げんかをした時は『Touch』を思い出します。」と言って会場を沸かせました。


終演後は有志のみなさんが撤去のお手伝いに駆けつけてくれました。

人間情報システム工学科の仲良し3人組!
人情。なるほど。
副校長先生がみなさんに「午前中は身体を動かし、午後は心を動かしましたね。」と語りかけていらっしゃいました。
みなさんが見せてくれた汗と涙は私たちにとっても大切な思い出になりました。
ステキな時間をありがとうございました。

西陵高校

こちらも800名以上の生徒さんたちで体育館が埋め尽くされました。
保護者の方も20名ほどいらして下さいました。



またまた本当に10月かと疑いたくなるような高い気温の中、生徒さんたちは舞台上の出来事一つひとつに対して、一人ひとりそれぞれの反応を返してくれるのが印象に残る公演でした。


残念ながらその瞬間をカメラに収める事ができなかったのですが、カーテンコールでお礼の言葉を述べてくれた生徒会長さんが舞台装置の2階に上がってみたいという申し出があり、急きょその場で見学に行くというユニークなサプライズがありました。
楽しいサプライズ大歓迎です!
そして、おいしいお菓子もいただきました。




終演後は3階の体育館からの撤去をバスケ部やバレー部など、たくさんの生徒さんたちがチームワーク良く手伝ってくれました。
本当に助かりました。
ありがとうございました。
今週も掲示板やブログへの書き込みありがとうございました。
ああ、あの時のあの子かな?とか、この子はこんな風に受け取ってくれたんだ・・・などなど、私たちもみなさんからの書き込みをきっかけに色々な事を思い出したり、話しをしたりしています。
みなさんにもたまに私たちの事を思い出してもらえたら本当に嬉しいです。
『Touch』の旅はまだまだ始まったばかり。
これから約2か月半、観客のみなさんの心の中にどんな“風”を吹かせられるか楽しみです。