7月3日 滋賀県 立命館守山中学校・高校での公演がありました。
午前の公演を中学生、午後の公演を高校生が観劇しました。
中学と高校では年齢はあまり変わりませんが、それぞれが仲間と過ごす時間や環境の違いはもちろんあるでしょう、反応も様々でとてもおもしろい時間になりました。公演が始まる前に先生が「演劇とはその時その時につくられるものです。同じ作品を何度も繰り返していても、同じ芝居はないんです」と生徒さんに話していました。「肝っ玉」という作品の本質を持ちながら、その時に出会う生徒さん、空間、時間を感じ、私たちは「肝っ玉」の公演を重ねています。
公演が終わった後、高校3年生の2人が再び会場を訪れ、肝っ玉おっ母役の辻由美子と座談会もおこないました。
10月には校内で演劇発表があるそうです!!
頑張ってくださいね^^
7月に入り夏も本格的に!
まだまだ旅は続きます。
立命館守山高校の生徒さんと肝っ玉おっ母役の辻由美子