いわゆるSNS(Social Networking Service)といわれるFacebookやMixiやTwitterなどと一切無縁の世界で生きてきた。でも気にはなっていた。
この3連休に娘が帰省した際、酔った勢いもあって、LINEというものを使ってSNSの味を利いてみたいけど、限定的なグループでできたらなあという話をしたら、娘は、いいよ、設定をしてあげるよという快い返事。これまで娘から、お父さんはLINEはしないようにと禁じられていたのに、どういう風の吹き回しか・・・。
ところが、iPhoneを手にした娘が設定を始めて間なしに、あっ、間違えたという独り言。その後も設定をしてくれて完了。ところが・・・。
その後、複数の友達から、よろしくとか、LINEを始めたことを知った知人からのレスポンスが始まった。連休明けに出社すると、これまた社員の複数の人にLINEを始めたことが知られてしまっていた。考えてみたら、いきなり友達になりませんかメッセージを受け取った社員は気味悪かったはず。とんだトラブルを起こしてしまった。
さっそくLINEで娘にクレームのメールを送ったけど、まだ返信はない。この沈黙は懺悔か自戒なのだろうか。