病気は個性 2016-07-15 | 健康 病気は個性。朝、ラジオ深夜便「明日へのことば」で一般社団法人がん哲学外来理事長の樋野興夫さんの話の中で出てきた言葉だ。深い意味のある、素敵な言葉だ。 がん哲学外来という交流の場が全国の町の中にごく当たり前のようにあって、様々な病気を抱えた人たちが話し合えたらどれだけいいだろう。敷居の高い医療機関と患者の垣根を埋めてくれそうだ。病気であっても病人ではなく、安心して人生が全うできるような市民生活が実現したらいいと思う。