’89 帰郷 北の国から 2016-08-24 | 田舎暮らし 『北の国から ’89 帰郷』のビデオを取り出して、最後まで観た。この倉本聰さん原作脚本のドラマは何度見てもいい。これまで幾度となく見ているのに、見飽きることがないのが不思議なくらいだ。 純が富良野を去って上京するときに父から渡された泥の付いた一万円札をずっと大事に財布の中に忍ばせていたことやその一万円札をなくした時に必死になって探す純の心情に改めて深い感動を覚えた。次は『北の国から』のどれを観ようかなあ。ビデオ鑑賞の楽しみは尽きない。