ミニシアター映画館のシネマ・クレールから可愛いいTシャツが届いた。濱田支配人さんの礼状と数枚の絵葉書が添えられていた。
コロナ禍でシネマ・クレールの経営が難しくなり、クラウドファンディングを始められ、目標額を超える寄付が集まったようだ。僕も心ばかりのことをさせてもらった。
こんな小さな町で小さな映画館を続けることは難しいことで、その上、今回のコロナ騒ぎで数ヶ月間、入館者を迎え入れることができなくなってしまった。再開をしても客足は元のようには戻らず、経営者の熱い思いがなければ到底営業を続けることはできないはずだ。
クラウドファンディングで何とか切り抜けることができたことは一市民、一県民としてとても嬉しい。