米USニューズ&ワールドレポート誌がコストパフォーマンスに優れる11車種を発表したというニュースを読んだ。同誌はランキングや各種消費者向けの情報などを発信しているようだ。
そして嬉しいことにコンパクトSUV部門のベストに輝いたのは、今僕が乗っているホンダ CR-Vだ。
同誌は「安全装備のホンダセンシングが標準仕様となり、エクステリアのデザインも進化」「CR-Vの長所として、快適な乗り心地、優れた燃費、デザインの良いキャビン空間、そして広大なラゲッジルーム」を挙げている。確かになあ、って納得する。僕は決して、ホンダ、命、というほどの熱烈なファンではないけれど、現行CR-Vは顧客満足度の高い車だとは評価している。
CR-Vはこれで2台目。ホンダの車はアコードから始まり、レジェンドに移り、そしてCR-Vに進んだ。
どうしてホンダの車ばかり乗り続けているのか理由がよくわからないけど、職人気質の技術者であり熱血経営者であるホンダの創業者の本田宗一郎さんを尊敬しているのが一番の理由かなあ。本田宗一郎さんの本はたくさん読んだ。そして多くの感銘を受けた。歴史に残る立派な技術者・経営者の一人であることは間違いない。