そろそろ尻に火がついてきた。年に一度の難題、年賀状作りをやっつけなくてはいけない。
宛先と文面に一言添える言葉くらいは直筆でというこだわりを捨てれば楽だと思うけど、それでは賀状を出す意味がなくなりそうで今年もこだわりたい。そして緩やかな断捨離として今年も疎遠になってきた人には、来年以降の賀状を欠礼する添え書きも何人かにはお願いしようと考えている。
とはいえ、仕事関係の人には来年以降欠礼する書き添えは現役の僕には難しいので、緩やかな断捨離も遅々として進まない。世の中の流れとしては年賀状の習慣は薄れていく方向にはあるようだけど、その流れはゆっくり、緩やかにしか進んでいかないし・・・。あるきっかけを境に、キッパリと年賀状を欠礼できたら・・・。
ぼやきと溜め息しか出てこない・・・。
今年もあと半月だ。家族一同、大きな病気もせず、コロナにも感染せず、娘の病気も悪化せず、愛犬ハナちゃんも怪我も病気もせず、皆が健康で過ごせた穏やかな一年で終われそうだ。もし信ずる神がいれば、床に額をすり付けて感謝の気持ちで敬虔な祈りを捧げたいくらいだ。すべてに、あーりーがーとーう!!