新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

2020年元旦 豪徳寺 森ビル展望台

2020-01-02 | 日常

2020年の元旦は、スキー疲れにも関わらず、朝は7時過ぎに起きて、雑煮を作って、帰国した子供と孫に食べさせたかったが、孫は拒否。孫はいつも通り、シリアルとリンゴなどで済ませた。納豆は食べたかな?今年はおせち料理はなし、としたが、黒豆だけは煮たのだが、煮詰める時間がなくて、薄い味のまま、食べてもらってから、招き猫がたくさん見られるということで、豪徳寺に足を延ばす直前に、火をつけてしまった。幸い弱火にしておいたので、忘れてでて、思い出してから家にいる子供に電話して止めてもらった。てっきり焦げ付いているだろうと思ったけれど、幸い自動で消火していて、焦げてはいなかったが、煮詰まりすぎで、ややしわが寄ってしまった。

世田谷線の猫電車

そんなこともあったが、豪徳寺は結構お参りの人が絶えず、甘酒や招き猫を販売していたけれど、招き猫を飾っていた小屋は見当たらず、奥の方の建物に少し展示されていたが、家族が期待するようなものは見当たらなかった。孫がミニ猫を買い求めて、おなかすいたという孫に付き合って、駅近くのファミレスへ入ったが、まだ11時半だったが結構にぎわっていた。幸いちょっと待つ程度で席に着いた。孫は子供カレーを頼んだのだが、やはりあまり少量で足りなかったみたい。ただ、大人用だと辛くて食べられないだろうから、子供用2個頼まないとならないのかもしれないですね。

帰える頃には、何家族もの人たちが待っていて、こういう元旦の過ごし方もあるのだと初めて知った次第。

その後家に帰ったが、スキーの衣類などの洗濯をしないわけにもいかず忙しい。私も少しうたたねしたのだが、夕方から出かける予定を立てていた子供は孫を寝かせようとして、自分が熟睡してしまっていた。私よりは若いとは言え、大荷物を抱えて帰国して、あれこれ行動していたから、疲れがたまっていたのだろう。それであまり寝すぎてもと思って、夕方には孫に起こしてもらった。

ばたばたと夕食の準備をして、孫にはうどんを用意して、急いで食べてから、予約してあるという森ビルに向かったのだが、なんと目的の会場は同じ森ビルでもお台場の方だということが森ビルについてからわかったのだった。いくら検索しても出てこないわけでした。私も食事の準備などで忙しくて、検索しなかったからね。これからお台場に向かうとなると遅すぎるので、あきらめて、展望台に向かったが、それでも元旦に展望台に登ろうという人たちも多くて、チケット購入までに25分くらいは並んだ。

森ビルって52階もあるのですね。展望台についてすぐのところは柵もなくて足元からガラス越しにしたが見えて、私は怖かったが、孫はへっちゃら。下には銀色のイルミネーションに彩られた並木道が見え、東京タワーが赤く存在感を示していた。先の方にはお台場の方かレインボーブリッジとか観覧車が見えた。

意外に新宿方面は地味な印象でNTTビルが赤っぽく目立つだけだった。それから鉄道の展覧会?があって、その一部がフリーで見られたが、電車でgo、だったか運転シミュレーションゲームが3台あって、孫が2回挑戦。楽しそうだった。そばで見ていたも臨場感があって、面白かった。

プラレール レゴで作られていた。

その後、せっかくだからと美術館にも入ったが、こちらは私にとっては今一つの内容。遅くなるので全部は見ないで、帰宅した。

目的は果たせなかったが、それなりに楽しく過ごせてよかったです。幸い夜もそれほど寒くはなかったので助かりましたが、明日出国するのに風邪がひどくならなければよいと、老婆は心配。

 

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