新 風のふくままに 

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涸沢の山小屋の宿泊料金2022.8.16

2022-08-16 | ハイキング・登山

この間、次の山の宿泊やバスの手配などしているのだが、涸沢の山小屋はぴったり1か月前の朝8時からの予約になっていて、朝8時に用意して電話をかけ続けた。プルプルとなってすぐ切れるのは、まだ時間前だったかららしい。そのあとは通話音が続くので、すぐに切って、かけなおす。10分以上かけては切り、かけては切りを繰り返して、やっとつながった。あらかじめ、ネット情報で宿泊料金などは見ていたが、私達が行く日は、一日目はセーフだったが、2日目からは紅葉シーズン入りで3000円アップとのこと。一泊2食付きで16000円にもなり唖然。一昨年は朝食はなしで、持参したものを廊下のコーナーの小さなテーブルで食べたのだが、今年は朝食は弁当にしてもらった。荷物を少しでも減らしたいからだ。

去年地震で岩雪崩が起こり、ビビッてキャンセルしてしまったのが悔やまれます。去年はそういう紅葉シーズン割り増しは、確か、なかったと思ったし、3日間晴天続きで地震も収まって、最高の登山になったと思われた。仕方ないですが。もう一つの小規模の山小屋は、登山バス会社とタイアップしているので、一般の申し込み枠が少ないのだろう。電話がまずつながらなかった(昨年も) こちらは、紅葉シーズン割り増しが、一日後からだったから、少し安く泊まれるのだったけど。

それに団体となると、グループ毎の部屋割りがどうなるのかな?と思ってしまった。そちらは個室もあるが、一グループ16000円割り増し。2人だと1人一日8000円増しになる。無理ですね。

コロナのおかげで、個室でなくても、一グループ、1区分になるから、まあ感染リスクは大丈夫そう。

今日は先月登った白山の室堂ビジターセンターでも、従業員にコロナ感染者が複数出て、宿泊営業ができなくなったと報道されていた。県知事一行が宿泊してからは時間が空いているから、その人たちのせいではないようだけれど、かなりの団体だったらしいから、ちょっと大丈夫だったのかなと思ってしまった。

立山の室堂あたりのホテルとか山小屋とかでもコロナ感染者が出て、休業を余儀なくされているところが複数出ていて、登山難民も出そうだと報道されていた。大丈夫な山小屋などが予約客を引き受けるらしいけれど…いつまでこのコロナ禍が続くのでしょうね。

私達もコロナ感染とか台風とか、どうなるかは分かりません。

後で陽性が判明した女性のマスクが外れていて、会話を少ししただけで、感染が広まったというニュースもあった。

最近は介護の利用者の方のところでは、ビニール手袋をして掃除などするようにしているが、汗でびっしょりになるので、通販で薄手の指先の先がないネット地の中手袋を購入して使ってみたが具合が良かった。何回かは洗って使えるみたい。やや高かったが、使い捨てではないから、それほど高くはつかないでしょう。

マスクも仕事の時は2重にするようにし始めた。支給されているマスクではなく、バッタやさんでサージカルマスクとして売っているマスク買った方が良いかな?一期の頃はマスク不足で洗って使っていたのですよね。

色々対策をしていても、ふとした隙に感染するのかもしれない。気を付けないとね。

 

 

 

 


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