シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

またもやドジる!早とちり?

2019年12月13日 | 日記
  

今日はお楽しみの日。退職後のボランティア仲間との会食だ。大好きな「壺中」に集まる。
特別料理とあって、何時ものざるそばから始まるのではない!素敵な前菜 柿の白和え、ひじき煮豆、パセリ醤油掛けの刺身、トマトのサラダ、
エビのフリッターと春菊ソテー、豆腐ハンバーグ黄身かけ、メインのざるそばに! 美味しいことこの上ない!
可愛らしいお茶碗にご飯とショウガや赤かぶの酢の物、蕎麦湯を頂き大満足だ。後は、蕎麦ケーキのアイスクリームかけとコーヒー
お互いの失敗談に大笑いをして、あっという間3時間だった。



突然携帯が鳴る、何の気なしに出てびっくりだ、4時過ぎの訪問することをきれいに失念していたのだ。無理だったらいいのよとは言ってくれたが、
難病のご主人の依頼で訪問を約束していたのだ。すでに30分は過ぎている!急いで訪問しても5時にはなる。
でも、ご主人の顔を思い出して駆けつけることにした。何たるドジ!!私の早とちりで、再度連絡があるものと思って失念していたのだ。
行って良かった。ご主人が心待ちにされていたのだ。

難病再発で、目も悪くなり、見ずらいとか。私の顔もぼやけて見えると。しわが見えなくてよかったわと冗談を言いながら、長年のご無沙汰をお詫びする。
難病対策と介護保険のこと、障害者介護のことなど、これからのことを話し合った。
最近思いったって、書を始めたから見て欲しいと、半切に書かれた篆書体の漢詩をベニヤ板にはりつけて8枚立てかけてある。
篆書はよくわからないが、とても素直て柔らかい線がすっきりとしていると感想を述べる程度で、とても批評できるものではない。
その感想をとても喜んでくれてホッとした。水墨画の大作も拝見し、ピカソにあやかって原発告発の表現を力強く描いていて、感心した。
書の成り立ちや新聞の活字と書の表現とのつながりをもっと知りたいと言われ、私の思考になかった考えを掘り起こされたようですごい刺激を受けた。
難病と闘いながら、書についても深く追及される生き様に感動。再度の訪問を約束して辞した。




障害者手帳の更新は?

2019年12月13日 | 日記


先日友人から、障害者手帳の更新について相談があった。日を改めて会いたいとのこと。
関連の仕事から離れてもう20余年、状況も変わっているだろうし、私の知識では相談に応じられることではない。
取敢えず区役所福祉事務所に行った。市の「障害者のしおり」を頂いた。障害等級の変更や手続きの仕方などレクチャーして頂き、昔を思い出した。
まず、しおりを読みこなしてから相談に乗り、一緒に考えることにした。

昔の仲間との食事会。悩みや立腹の出来事を聞いて、一緒に立腹したり慰めたりと支えながらの忘年会だ。
ノンアルコールで乾杯し、まずは、料理に舌鼓。ちょっとお腹が膨れたころから、お互いお喋りの大転開だ。終わったのはシンデレラタイム寸前だ。
気持をスカ――とさせて家路に。

もうクリスマスが近い