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昨日、たまたまMさんに電話したら、昨日今日と庭の大木をバッサリ切る日で、造園業者が来ているとのこと。明日は二本目を切ると言う。
操山の中腹に位置する住宅は、前庭が斜面になっており、大きなケヤキや栴檀の木が広がっている。
ご主人を亡くされてから一人暮らし。斜面下の大邸宅にご迷惑をかけてはと、思い切って切ることにしたそうだ。
初めて見る大剪定作業だ。5~6人がかりで、綿密な連携で、一枝一枝と慎重に切り落としていく。
今日も風が強く、大木は揺れ動いているが、若い技師は、命綱を慎重に操作しながら、上に上にと切り落としていく。
見ている方が手に汗を握るほどだ。切り落とされた枝は、ご近所の屋根や電線を傷つけることなくロープで斜面に落とされて行く。
その連携技に感動した。滅多に見れる光景ではない。Mさんに感謝だ。
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切られる前にと、3mの画布にありし日の大木だけを描かれた作品をアトリエで見せて頂いた。まだ未完成とのこと。
どこに置くか思案中とか。完成したらまた見に来たいとお願いした。
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