シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

大木の庭木を切る現場 緊張と感動!!

2020年04月25日 | 日記
  

昨日、たまたまMさんに電話したら、昨日今日と庭の大木をバッサリ切る日で、造園業者が来ているとのこと。明日は二本目を切ると言う。
操山の中腹に位置する住宅は、前庭が斜面になっており、大きなケヤキや栴檀の木が広がっている。
ご主人を亡くされてから一人暮らし。斜面下の大邸宅にご迷惑をかけてはと、思い切って切ることにしたそうだ。
初めて見る大剪定作業だ。5~6人がかりで、綿密な連携で、一枝一枝と慎重に切り落としていく。
今日も風が強く、大木は揺れ動いているが、若い技師は、命綱を慎重に操作しながら、上に上にと切り落としていく。
見ている方が手に汗を握るほどだ。切り落とされた枝は、ご近所の屋根や電線を傷つけることなくロープで斜面に落とされて行く。
その連携技に感動した。滅多に見れる光景ではない。Mさんに感謝だ。



切られる前にと、3mの画布にありし日の大木だけを描かれた作品をアトリエで見せて頂いた。まだ未完成とのこと。
どこに置くか思案中とか。完成したらまた見に来たいとお願いした。

 我が家の庭にやっと咲いた薔薇一輪


自粛の日日でも、おめかしは必要だ

2020年04月23日 | 日記
  美容院の玄関でお出迎えのクレマチス

天気はいいが、気温が低い。3月並みの気温で寒い。暖房のお世話になる。
衣がえを考えていたが、もう少し後にしよう。
自宅引きこもりと思っていたが、美容院の予約を思い出した。白髪が目立ち始め、ボサボサに伸び始めている。
自粛要請のお店に美容院は対象になっていない。行ってもいいことになるとばかりに朝一を目指して乗り込んだ。
私しかいない! 洗髪・カット・白髪染めと一連の流れに身をまかせ休養の時間となる。
なんと今日は私の独り占めだ。誰も来ない! コロナの影響か? 最近はお客様が、2割がた減少した、もっと減るだろうと頭を抱えていると言う。
規則正しく身だしなみをすることが、コロナ対策の中で大切だ。気持ちをしっかり持つために!(顔も洗わない私が偉そうに言うか?)

さっぱりと軽くなった頭で、市民劇場5月分会費を集めにNさんの所へ。お互い愚痴をぶつけあって、これも精神安定を図り合った。
今日で、感染者は21人となり、じりじりと増加している。
専門家の試算によると、ピーク時に感染者1700人となると予測した。いつがピークになるかは分からないが、まさに長期戦になると言うことだ。
経済破綻が目前と言えるのでは?

 初物のソラマメ、美味しかった

全部用事を済ます日にした

2020年04月23日 | 日記
  花の名前が分からない

今日もうすら寒い日だ。予定していることを最小限にして済ますことに。
市友会の理事会が、短時間昼食抜きで持たれた。6月5日予定の総会と、市民講演会をどうするか協議するためと、70周年記念事業についてだ。
コロナ感染は6月でも治まってはいないだろうと、総会は中止に。記念事業は相当額の商品券送付とすることに。致し方ないことだ。
超スピードの会議で終了した。

天満屋の駐車場はガラガラだ。さもありなん、全館休業、地下食料品売り場のみ開いている。食料を買い込む。

振込期限が近づいているため銀行へ、時間帯を選んでいったつもりだったが、結構人が多い。銀行も大変だ。どうしても顔が近くなる。
きっと職員の方たちは、対応に不安な思いをされているだろうなと、仕事とはいえ気の毒に思った。
あちこちとどうしても寄らなければならない店をめぐり、やっと一日の仕事を終えた。
防備はしていたつもりだが、感染してないことを祈るのみだ。

3月にぶり戻ったように寒い日に

2020年04月22日 | 日記
 

風が強く、肌寒い。終日自宅に。
テレビは、簡単料理の作り方や、ストレッチ体操の画面が増えた。テレビに合わせて体を動かしているのが精いっぱいだ。
児童虐待のデーターをやっと集めたが、まとめる気にならない。もうおしりに火がついているのだが、頭が回らないのだ。
ベランダでぼんやり外を見ていると、ネコが二匹塀の上でにらめっこをしている。しばらくして別れた。ネコの世界も色々あるのだろう。
ジーとみている人間もおかしな存在だと一人で笑った。

コロナでニニキネ会はお休みに、ちょっと雑談す

2020年04月21日 | 日記


ニニキネ会場はお休みになり、広栄堂本店で3人でお茶をした。私たちだけ。開放的なお部屋で、私は抹茶調布とコーヒーを。
話題はやっぱりコロナが中心に。
女性のNさんのブログで、講座をオンラインでしていることを知り、我らの仲間で、オンラインができるなんてすごい!と
羨望と称賛の言葉!チャレンジ精神を持つことが大切とは思うが、この歳ではと怯んでしまう。
男性のNさんも、3・4月の手帳は赤字で中止の字が躍り、5月からは殆ど真っ白だと嘆いていた。
お互い先の見えないトンネルの中にいるようで苦しいが、元気を出すしかない。

  端午の節句が近い。柏餅を買った。

帰りについ丸善に寄った。先日高齢協から特別手当としてクオカードを頂いていたことを思い出し、丸善でも使えることに気が付いたのだ。
こうなったらもう抑制が効かなくなる。値段が高いので迷っていた本、中村桂子著「いのち愛づる姫」など奮発して買った。
堀文子氏の表紙絵と挿絵が素晴らしい。高価なはずだ。でも、買えてよかった。